神と共に生きよ

平成九年一月・雷がなり稲妻が走る。「空で龍が舞っている」と人々の声がする。真っ黒な雲が裂け青空が広がる。何とも清々しい気分になる。天から声が聞こえる。空そのものが拡声器のように、全体に広がっている。「神と共に歩め!神と共に生きよ!自信を持って進め!何のこだわりも迷いもいらない!ただ自分の心を信じよ!神の力は常に動く、神の意識とあなたの意識は同じであることを信じよ!」いよいよ働きが始まる。この度の失敗は許されない。最後の挑戦でもある。地球の平和を祈り、働けることを喜びとする。