光文書

(ヒカリモンジョ)

Vol.800+30+8

審判の季節

いよいよ、この地球を舞台に、審判の季節がスタートすることになりました。
ここに到るために、宗教の時代を規定していた、神と悪魔の戦いの物語を終わらせる必要があり、この物語を読み終えた人間の意識には、「最後の審判」というものが、地球規模のものではなく、宇宙そのもののテーマであるという覚醒がもたらされることになるようです。それが、人間が神の容器から審判の容器に成長したことの証明なのです。
現在のこの地球を支配している人間グループの背後にいるのは、すでに、神に敵対していた悪魔というより、この宇宙で続いてきた光と闇の戦いの闇の勢力だということです。彼らは、光と戦い、光と闇の双方が滅ぶことで、「最後の審判」が起きないようにすることができると、過去の経験から知っています。
審判の容器に成長するためには、宗教的な意味での神と悪魔の戦いという、これまでの地球史上の人間の歴史上のテーマを学び終え、その神と悪魔の物語の根本に、この宇宙が光と闇の対立の舞台であったという知に到る必要があったのです。
神と悪魔の物語を超える、この宇宙を貫く、エネルギー的な秘密の多くは、聖書の物語の背後にあるカバラの中に隠されていて、これまでの地球を支配することが許された人間グループは、この知識を現実の力に変えられる能力を持つものたちでした。そこに、マネーというもののパワーも含まれています。
このマネーによって、地球を所有するという人間の野望を、根本的に否定しているのが、日本列島にあった神的情報のルーツにある、地球そのものの意識で、この地球の覚醒と、宇宙の覚醒が連動して生じた時に、その日、その時がはじまるというプログラムが、日本に隠されていたということです。
このテーマを、人間が意識化することで、これから本格的な審判の季節がはじまることになります。
それは、具体的にいうと、日本の不動産バブルを学んだ、いまの世界の土地神話に基づく経済の崩壊からはじまることになります。そのスタートは、たぶんチャイナですが、そのチャイナに残された時間が少ないことに気付いた共産党員たちが、生き延びるための戦争に踏み込むリスクを含めて、世界の秩序は崩壊に進みます。それは、多くのキリスト教圏の人間にとって、ハルマゲドンのように見えますが、すでに、精神界ではハルマゲドンは終っており、この外的な大変動は、ひとりひとりの人間内部での審判のスイッチを入れるものとなるだけなのです。
これまでも、くり返しお伝えしているように、いま生きている人間は、これから、自分が行くべき地獄をつくるために、欲望のままに生き、マネーを求め続けてきたことに、気付くことになります。
現行文明が、ここから先の崩壊で、たとえば、核戦争によって消滅したとしても、残念ながら、闇のものたちが希望する「最後の審判」の阻止には到らない理由が、そこにあります。すでに、人間の潜在意識のレベルでの共有する情報に、「最後の審判」は実行されつつあるというものが伝わっているからです。それを現実の世界で提供しているのは、精神学協会に授けられたイコンシールであったり、波動シールというものですが、それらは、すでにこの世のものです。
この宇宙全体にこの情報は共有されていて、そのために、いまの地球に、この宇宙に存在した光の意識体と闇の意識体が、どんどん、集まりつつあります。
人間の意識は、その地球外意識体とコンタクトしつつ、精神的進化をすることになるのです。その舞台は、人間の意識上だけではなく、サイバー空間と呼ばれる電脳領域も含まれていますが、それは、この宇宙には、その記憶があり、そこに生じた意識体もあるからです。それが、これから表に出ます。
インターネットにダークウェブと呼ばれる領域があるのも、その意味では、この宇宙の意識の反映ともいえるのです。そこに光が射す季節が、これからはじまるのです。

神紀二年(二千二十二年)十二月一日 積哲夫 記