イントゥライトコスモス

さまざまな流れ
その流れのなか
その日その時
この場でブログを書く
何かの必要性を感じた
いったい何がでてくるだろう
ブログと共に成長させていただく自分
みこころのままに

漫画家・声優

最近、とある漫画家と声優が同時期に人の世を去ったというニュースがありました

その漫画家の作品は

・アンドロイドと一部マッドサイエンティストをパロディをした漫画(アニメ)
を作り

また次の作品では
・龍の球を7つ集めると願いが叶う龍が呼べる
・神から大魔王が生まれ(分離し)悔い改めて再び神と同化(統合)することを描き
・人造人間の物語を描き
・ある部分では遺伝子組み換えのようなもので作られた生命体を描き
・AIのような意識体が人間の中に入り込んで悪さをするような描写を描き
・主人公が邪悪化した龍と対峙し、龍と共に主人公が光に去っていくことを描き
・別の宇宙が存在することを描き
その他のストーリーもあったと思うが、そんな漫画(アニメ)を作り

他方ではロールプレイングゲームのキャラクターのデザインも手掛けていた

そのRPGでは

キャラのストーリーやシナリオが
北欧や中東などの神話がモチーフとされていたり
中には実際の世界地図自体を使い
その地底にある世界をも想像して展開されたものもあった

漫画家はかつて長者番付というものがあった時代に番付に載ったこともあったという

そして声優のほうはというと

昭和末期に描かれた漫画が、平成になったタイミングでアニメ化されたアニメで
独特の声で主役(漫画の原作者)の声を演じた声優である
(アニメは令和となり、原作者が人の世を去った今でも放映されている)

時代設定は1970年代で
別のアニメ(作中の登場人物がすべてお魚の名前のあのアニメ)とは時代背景が違う
(別のアニメも時代と共に原作者の作風が失われていっているが)

同時期にかなりの認知度とストーリー性を持った作品を制作した漫画家と
人気アニメの声優の
今回の報道に関して

一つの時代というか何かが終わり
次の新しいステージへの流れというような

日本や世界という現実世界(物質宇宙)と精神界のものがたりとの
共時性のようなものをふと感じる

更に、新しいステージ、更新されていく小宇宙、新たな知の光の道すじ
などとも考え、ブログのメインタイトルも新しいものへと変更させていただきます。

今後ともよろしくお願いいたします。