この5月17日が、精神界から重要な日であることが、伝えられているのは、すくなくとも、私ひとりではありません。いままで続いていた、この世の波長の変調によって、人間は予告された通りに、右側のものと左側のものに分けられているという印象を持つのも、私ひとりではないはずです。
2008年に起きた、リーマン・ブラザーズの破綻は、世界を震撼させましたが、とりあえず、その他の金融機関は大き過ぎて潰せないという理由で、途方もない金額をアメリカのFRBをはじめとする中央銀行が提供し救済しました。そのマネーが、金に、石油に、穀物に、というように、投機資金として使われ、この世がさらにおかしなものとなっていったことは、すこし経済を知っている人間なら、理解しているはずのことです。ひと握りの人間たちが、ほとんどのものを所有し、大多数の人間は、生活をするだけで負債を背負わされるという社会のシステムが、そこに出現しているのです。
日本語、つまり、やまと言葉でモノを考えている人間にとって、このひと握りの人間の心情は、まったく理解できないものでしょう。すくなくとも、このクニでは、起きて半畳、寝て一畳、天下取っても二合半という言葉に対する、ほぼ全員の合意が価値観として定着しています。
この世で持てるものとは、もしかすると、貧しさや不幸に打ちひしがれた人間を見ても、何も感じないようにつくり変えられた、新しいタイプの人間なのかも知れません。
しかし、このような人間の存在のかたちと、彼らの行動原理は、いのちという自然の法則性に対する挑戦にほかなりません。
私が知る物語では、それは、精神界における神というものに対する挑戦から生まれた、この世のみを認めるという科学の名を借りたサタニズムだということに、これから多くの人間が気づきはじめることになるのですが、その日のはじまりが、この5月17日のようなのです。折しも、JPモルガンの危機が伝えられています。これが、伝えられているものよりもさらに拡大することになると、それは、リーマンショックをはるかに超えるインパクトで、何かの終わりの合図となる可能性が高いといえるでしょう。
2011年の3月11日以来、このクニでは、それまでは、比較的すくなかった人間の内部からの闇のエネルギーの放出が続いています。とくに、聖書に記されたように口から出るものとして、メディアを通して、拡散される悪意の想念が、まるで、その背後にいるものを多くの人間に気づかせるための、このクニに伝えられてきた悪のはたらきとして、意識をマイナス側に誘導しています。いま、このクニで起きている狂気に満ちた犯罪状況は、そうしたエネルギーの反映だということができるのです。この先、いま起きている状況は、さらに悪化していくはずです。そのエネルギー帯というものは、いまこの世を支配している邪悪なものたちにとって、居心地のいい波長なのです。そのなかで、健全な人間でいるためには、私がお伝えし続けている、浄化と上昇の仕組みをマスターするのが、最もシンプルな方法です。ひとりひとりが、リスクを最小にするには、この世を覆うスピリチュアルなエネルギーの真実を知るしかないのです。すでに、このクニでは過去に宗教の時代が終わる日がくることが予告されていますが、これから、その宗教の時代の終わりが本番を迎えようとしているといってもいいのでしょう。
すべての宗教は、その歴史上の罪を天から問われます。なぜなら、宗教というものが必要だった時代の経験によって、人間は神という言葉によって支配されることのほんとうの意味を知ることになるからです。
私が知る限り、いま、ここに記しているような光のデータが、光の門以外に、行き場のない霊界という領域にも伝わりはじめています。この世の悪しきものたちが、霊界で、自分たちが奪い、殺したものたちと出会うことなど、誰が想像したでしょうか。他者を裁く人間のたましいに、いま進行中のこの事態が伝わることを希望しましょう。この世の大いなる嘘は、すでに精神界では暴かれているのですから…。