マネーの終末戦

中国共産党が、勝利するかどうか。この二千二十年の十一月三日のアメリカ大統領選挙までに、ひとつの結果が出るというのが、現時点での人間としての私の見解です。
もし、中国共産党が、かねてより研究していた量子コンピューターの実用化が、それまでに成功すれば、今回の米中戦争におけるマネーの勝利は、チャイナのものとなり、これまで、アメリカを支配して、世界をコントロールしてきた、国際金融資本家といわれてきた人間グループの時代が終わります。
また、中国共産党の指導部が、やられる前にという、行動に出るとしても、台湾や日本に対する軍事行動での勝算は、ほとんど、ないので、唯一の選択肢は、核のボタンを押すなどの世界を道連れにすることになるはずです。
なぜ、今回の危機が、ここまで深刻化したのかというと、トランプ大統領のもとで好調だったアメリカ経済が、武漢ウイルスのパンデミックによって失速し、この秋の大統領選における勝利が、遠のきつつあるからです。
つまり、アメリカ合衆国を中国共産党の手に渡さないと決断している現政権にとって、残された時間は、わずか三か月しかないということになります
日本の愚かなマスメディアに出る、専門家と称する人間の多くは、バイデンが大統領になっても、アメリカの対中政策は、議会が強硬である限り変わらないと説明しますが、バイデンのファミリーは、オバマと同様にチャイナのマネーに屈した過去を持っています。
その真実に蓋をして、選挙運動をしている民主党というものは、歴史的に見て、アメリカの容共勢力の代表的なパーティです。かつて、大日本帝国を戦争に追い込んだルーズベルト大統領も、民主党であり、その政権内には多数の共産主義者のスパイがいたことが、すでに明らかになっています。実は、同じ時期の大日本帝国の政権内部にも、多数の共産主義にシンパシーを感じるスパイ人脈があって、歴史的には、共産主義者を守るための世界戦略の一部として、日米戦争は企画され、その通りに現実化したのです。
さらに、悪いことには、日本国内の共産主義者とそのシンパグループに呼応するかたちで、GHQ内部の共産主義者グループが、事実上の敗戦革命というものを成就させてしまい、その理論を打ち立てた東京大学法学部が、戦後の日本社会の権力を独占するという体制をつくり上げてしまいました。
現行の日本国憲法というものには、そうした、大きな負の遺産が含まれているのです。その改正すらできぬこのタイミングで、もしかすると、米中の冷戦がホットウォーにまで拡大する危機が日本に迫っています。
いまの政界や官界や財界、そして学界やマスメディアに、この危機に対応する能力を持つ人物が見当らないのは、この戦後、社会のシステムと教育を考えれば、当然のことなのです。
ほとんど、希望はありません。そういう時がくるというのが、この日本列島に置かれた、最後の一厘の仕組みの予言、予告だったわけです。
どちらにしても、いまの文明を支えてきた西欧文明の根幹たるシステムが、この米中戦争によって、死に到ります。
私は、それをペーパーマネーの死と呼びたいと思います。その理由は、いままで、中国共産党が取ってきた戦略と、それを受け入れた欧米先進国の表向きの説明とは別の動機が、すべて、マネーの独占権によるものだからです。
中国共産党は、自分たちがそうであるように、世界の指導者の多くがマネーを求める人間だと見て、マネーを提供することで、ある種の利益共同体を長い年月をかけてつくってきました。このノウハウを教えたのは、アメリカのウォール街で、中国が世界の工場になるまでは、ウィンウィンの関係だったといっていいのでしょう。ところが、中国共産党の野望を習近平で明らかにしてしまい、これまで、世界のマネーをコントロールしてきた人間グループが、自分たちの失敗に気付いたのです。
中国共産党は、このままでは、外貨の流入が停まり、経済的死に到ることを知っています。それを打破するための行動が、いま続いているのですが、このままでは、中国共産党そのものの解体に向かうことも知っているのです。
この戦いの主役はマネーです。それも、実は日本というアメリカのATMをめぐる戦いといってもいいのです。それがわからない日本人には、この先、大きな試練が待っているということです。どちらにしても、一神教のイデオロギーは、この戦いで死ぬのです。

二千二十年七月三十日 積哲夫 記

 


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