言葉

10月9日 am9:55

この地の果ての終わりをみても
急ぐことさえ できぬもの

自分は例外 現実みえづ

千代紙をもつ この身でさえも
折るか折らぬか まようとこ

折らねば終わり 折れば進み

折れば記録は残される

しんはしんで しんのしん

やがてきがつく 時きても
気づいてからでは もうおそい

真の姿が知れた時 恐怖の魔さえ
慄くだろう

左はわれなり 
共に行け からだは準備ができている

すべての準備は整った

煮えたぎる奥の奥までおちてみろ

恐怖はなにか
何者なのか

身(しん)と地のなか
いる主人
近々お目にかかるだろう

コメントを残す