まなび

講習会でつくったローズオットー入りのオイルで、母にSBMを施術した。背中と足と手にした。
母は、足にしたときに、特に気持ち良いと言った。悲鳴をあげるくらい(笑)。
右足によく水がたまり、腫れていて、とくに膝のあたりがいつも痛い状態だった。右足のマッサージをすると、私の腕がすごくだるくなり、重い、と感じた。左足と比べて、右足に何かが溜まっているのがわかった。しかし、解析は出来なかった。浄化力=解析力をあげて、被施術者に可能な限り最大で最速で効果が出るようになることは重要だと思った。

その後、駅まで母が車で送ってくれたが、足が痛くない! 足がいつもなら痛いことさえ忘れてた! と言った。母も驚いていた。このまま治れば良いのになぁ、だけどまた痛くなるだろうな、とも母は言った。

肌に触れるのは、やはり愛がなければ出来ないことだと思った。

SBMは、実際に経験を積むことで、深く細やかな施術ができるようになるような気がした。

積さんがいつも言われていることだが、精神学は実学で、はたらくことでしか学べないのだと思った。

この間のSBMの、体の内部に沈下するエネルギーを読んだ時、以前あったTATARIのサイトに書いてあったことが思い浮かんだ。知らないうちに蓄積していくもののことを。
自分の家の問題に対処することが、それ自体大切なことだが、それによる学びも大きいのだろう。

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