ゆうきのことば

20110314 月
かげの部分をとりのぞけ 
地にはきだした そなたのわるいくうきが灰となりふりつもる
エアーから伝わり ぐるりと一周し とりまき 
しみこませ 地中深く たまりた まぐま 
いかりをためこんで 発散する 
そのいかり 一部となりて はたらくのじゃ
どれほど とうときことか おのれの中で 浄化し はきださぬおもい
消しさり あとは きれいな空気を出すのじゃ
日々 つみかさなり 水は空気となり 空気は雨となり 地にかえり じゅんかんする
おのれのはいた わるい気がふりつもる だれもきづかぬまま
ためこんだ汚物 うけとめる さいごはだれじゃ
いずれ自分にかえってくるのぞ 
いっしゅんたりとも 気をはきちがえては ならんのじゃ
受けとめよ 大地のいかり 地球は生きておる ひとつのたましい
悲しみもあり よろこびもある たましいぞ
りんじんに つばはくようなあつかいを うけてきたのじゃ
浄化をくり返し くり返し くり返し
いつもはたらいてきた 地球というたましい
いかりではなく 愛でかえしたいのじゃ
人間が育むうちゅう 責任をおい おやくめはたされよ
地上のものとなりては 地上に光をもたらすおやくめ はたすのじゃ
人を思いやり 人をたいせつにし 自分を大切にする気もち
めぐりめぐって かえるところが地球じゃ
ひとつの大きな たましいぞ 
おのれのたましいの うつし鏡ぞ 
みがかれよ たましいのうつすかがみ
いっときたりとも気をぬかず 光を放出される体となられよ
人間という容器は 光の製造機となれるぞ
ただひとつの いのりぞ

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