聖塩の報告

3月12日急遽、車で東京へ向う。
(車は15万km走行している軽四で、10年前に購入したものです。)

出発するにあたり、聖別された塩を紙に包み車の四つ角に置く。2月22日に鹿児島へ行った折も、車の空間を整えたく聖別された塩を車内に設置し走行をしたので、今回も用意しました。乗車人数も荷物も走行距離(鹿児島ー岡山-東京)もほぼ同じ条件での走行となりました。
鹿児島の折は、車内空間の良さとエンジン音がいつもと違っていました。車にも意識があるらしく、車の指示により加速する等、アクセルに足を載せているだけ・ハンドルを握っているだけというある種の自動操縦のような感覚で、地形に関係なく一定速度を維持する状態でした。

今回の東京は、ガソリン確保をこまめに行いながら走行しました。給油可能なSAでガソリン補給をし、早朝東京ICを降り首都高速を避け、環状8号線から一路埼玉へ入りました。この段階で荒川を越えると、徐々にガソリンスタンドの供給不足がありましたので、補給。
この段階で片道700Km走行をしても、どうも補給量がいつもの走行より少ないことに気がつきました。
帰路もこまめにガソリンを補給しながら帰りました。帰宅して最終的な計算をしてみると、燃費がいつもより1割ものびていたのです。

今まで数知れず高速で色々なところに同じ車ででかけ、多少の燃費向上は見られたものの1割ものびることはありませんでした。鹿児島行きの車内空間の良さや自動操縦のような感覚、東京行きの燃費向上には聖別された塩の効果以外考えうる要素はありません。つまり聖別された塩により、車も聖別されているのではないかと考えています。

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