ひさしぶりに
自分らしい。をしたなー
とおもった
あと一時間で住まいをでてそら:へ向かうという時
とうとつにいのりの言葉をこえに出した
・わたしはシンロジカルボディメソッドです
・わたしはシンロジカルボディメソッドです
・わたしは…
部屋の中で母猫あめちゃんのこども
そわ猫
つぶ猫
が走り回りじゃれあっているのでキットこのおいのりは
自分にとてもいいのだろう
と判断した
そら;へ母のいる部屋でおやつの介助をしていたら
ヘルパーさんがやってきて
・あした喫茶店へ出かけ「おやつをする」という企画があります
とおしえてくれた
咄嗟に
・やったー
とおもった(ここからが、行動動機だとわかる)
なぜ(やったー)と心がはしゃいだのかというと
ちょうど羽織る服を一枚追加で持ってきたから。
さっそくあした担当の姉に伝えた
~あした羽織る服をハンガーにかけておきます
そしてそして
これもわたしの行動動機なのだが
ヘルパーさんに
・あした外出用にこの羽織りをつかってください
あるいはショールのほうがいいかもしれませんが
ここにかけておきますから
と
はりきって伝えた
(ああ
これが自分らしさの表明の行動動機・・・)
母のいる部屋でおやつも済んだ所で
その羽織る服を試着してもらおうと
母にまず
麻痺のある右手から腕を通してもらった
わわ
うまく着れない
それでもがんばって協力してくれるので左腕も通した
わわ
窮屈そうだ
そして
おもうこと30分
~
自分らしさ発揮
は
的をえない
いつもこう
ずーっとこう
姉にまた伝えた
~はずかしながら発想ミスです
羽織る服をハンガーにかけたままでそら:を出てきたけど
引き出しの奥にしまっておいてー
そう
こうやってわたしは自分らしさ
ここ一発で発揮するのだけど
その行動動機(やったー、)が
イマイチおかしい
母は要介護5
布地の服は 着脱が大変手間がかかる
外出といっても車移動
寒さはそれほどでもない
それにしても
ひさしぶりの自分らしさだなーとおもいながら帰路についた
ずっとわたしの人生
この
イマイチ適正基準の認めがたい行動動機に
突き動かされる
すると
注釈つきで
答えがあった
・二兎追うものは一兎えず
注釈)pandaの世代はこう言ったらわかりやすいだろ?
そうか
わたしはシンロジカルボディメソッドです
と
おいのりしたから
ひさしぶりに「自分らしさ」が出てきたのか
行動動機がイマイチおかしいのは
それも能力なんだよ
と
わかるときがやってくるのかもしれないぞー