新・神知と人知32

二千二十年六月二十五日

二千二十年六月二十日(土)十六時五十五分から

 

ひとのよの わすれたことを

うぶすなは わすれぬ

それは 血によらぬ

記憶を むすんでいるから

それが うぶすなというものの

ちから

天が見ておらずとも

地は わすれぬ

それは約束をはたすため

 

(みこ)

 

鬼のお出まし うしろの正面は鬼である