壊れかけのモニターのその後

数ヶ月して、また、急にモニターがつかなくなった。新しい小型のライトシールを貼り直してコマンドを入れてもダメで、やっぱり、いくらイコンシールを貼っても、物には寿命というものがあるよなと、諦めて、新しいモニターを購入した。

壊れたモニターは、しばらく、そのまま放っておいたのだが、『こちらは廃品回収でございます。不要になったパソコンは、壊れたものでも構いません・・・』と車がやってきたので、急いで呼び止めて回収してもらおうとしたが、回収にはリサイクル料も必要なので1万円くらいかかると言われ、あまりに高いので検討するといってその場はお引き取りいただいた。
新しいモニターを買うより古いモニターを処分する方が高いなんて、捨てるに捨てられないなと思い、また、そのまま放っておいた。

ある日ふと、ダークシールは、まだ貼ってなかったよな?と思い、数週間放っておいたそのモニターにダメ元で小型のダークシールを貼ってコマンドを入れて振動を与え、更にその上に同じサイズのライトシールを貼ってコマンドを入れて、コツコツたたいてみた。

人に話すと嘘のように聞こえるのだが、なんと、今回も、ブーンといってついたのだ。
こんなに何度も奇跡のようなことを見せられているのに、まだ、どこかで、そんなはずはないと思っているからか、数週間経たないと、ダークシールを貼るということに辿り着かない。

『この不信仰者!』とSekiさんに言われているようで、恥ずかしくなる。

もしかすると、このモニターはバロメーターなのではないか。そう思えるほど、イコンシールを貼って、効果を望んでいる事柄が他にあるときに限って、モニターがつかなくなるという現象が起こっているのだ。その度に、イコンシールを使ってまだ試していないことが見つかる。

効いているかどうか、効果の分からないものがほとんどだが、このモニターのように、つくかつかないかとはっきりしたもので確認できるので、とてもわかりやすい。

ミニがだめなら小型を使え。
小型が効かないなら、ダークとライトの2枚貼りだ。

今のところ、そんな感じかな。
いろんなサイズのシールを試すのに、お試しセットはとても重宝する。

お試しセットはこちらから購入できます。
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