新・神知と人知20-2

二千十九年四月二十九日

平成三十一年四月二十三日(火)十九時四十五分から

しろき かみ の みち

ゆきなむ

ひらかれなむ

みつかいの

かみなるものを

しりひて

かみのみち

 

みつごのまもりたるものを

ここへと ひきつぎ

みかんなぎ

かみのみちへと ふくせり

 

しろきみねみたる

 

かみがみの

わたりたるゆゑを

きかしめたまへ

 

ちかひのありて

まもらるるを

 

四月二十五日(木)十七時三分から

みちのつく ことの とおくて

いくせんり

たまよりひめの みずのみち

ひかりとおりて

ときをしる

 

やまやまに しずけさ みちて

ふみをふむ

ある かんたちと みこの ひと

 

おくれる さきの

かみの つとひと

 

いつかくると とはし ひと なる

わたしたる

かんこの かぎを

 

ふみとおくとも わすられぬ ひとを