「剣岳 点の記」

『剣岳 点の記』をみました。
上映がはじまってしばらくして、やっと、そういえば「地図を作る」話だ、と気がつきました。

ほんとうはやさしいものが、厳しくあることのかなしさ。
人間は自然の内に含まれた(組み込まれた?)存在であること。
圧倒的な険しさが映し出すのは、「自分は自分以外の何ものでもない」ということ。
山そのものが、かみさまのあらわれであること。

立山・剣岳の映像を前に、そんなことを感じました。

途中「先に行くもの」ということばも出てきて、ちょっとびっくりしました。

黙って静かに頭を下げる姿の美しさも、思い出しました。

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