Vol.790

お地蔵さんの参加

この二千二十一年に歴史の闇の中から、聖徳太子とその一族が出てきて、未来仏という概念が現実化したのに伴ない、これまで、コンタクトのなかった仏界の存在が人間のたましいの救済に動きはじめたようなので、報告しておきます。
ある会員の体験がそれで、ある日、身内のひとの体調不良の原因を探査していると、小さな身の丈一尺ほどのお地蔵さんが、どうやらことし死んだ人間をつれて、入っていたらしく、ある申告があったそうです。それは、ワクチンが原因で死んだものたちで、なんとか、光の方におくっていただけないかという、地蔵菩薩のはたらきそのものの申告ですが、すでに仏界そのものが消えているために、光への出口のように見えた、ある人物に宿ったようなのです。仏界も含めた精神界において、武漢ウイルスの騒ぎで始まった世界の変動は、はっきりいって、終末期に突入したこの世の姿であると認識されているといってもいいのでしょう。さらに、この会員からの報告は、精神学協会に授けられているライトとダークのイコンシールが変わり、新たな二千二十二年からは、そのシールを使うことで本来あるべきはたらきをするものとして、神社のお札やお守り、だけでなく、仏寺のお札やお守り、にも使えるようになるという、天からの伝達を受けた後のことだったので、日本において仏法が成ったことが確認されたということにもなります。
日本に入ってきた仏教のなかで、菩薩と呼ばれる存在は、ブッダになるための学びの期間中のものとされますが、それは、もともと、人間がイメージ上でつくり出したものではなく、インドの神界に座を持ったものたちだったので、この末法の世で、正しくはたらきはじめることに何の不思議もないのです。
これと連動していると思われる事象が、太陽光発電パネルを設置したことで、これまでとは地の波動が変わり、心身の不調を訴える人が増えているということがあります。
大地には、地脈または龍脈というものが走っていることは古くから知られていますが、これらは、地球の波動の流れであり、それがどうやら、現行文明の暴走で、断たれたり、変調しているようなのです。たぶん、これからの地球上で、過去の人間の行為によって蓄積されてきたマイナスの波動による影響で、人間存在そのもののかたちが、問われることになると予測できます。
人間の行状は、ガイアとしての地球に大きな負荷をかけています。そこに、一部の人間グループが、画策しているらしい、ハルマゲドンの現実化や、宇宙規模での波動的戦争状態などが加わり、この世界は急速に終末期の様相を呈しています。これから、人間の意識がその方向に向くと、事態は一気に加速することになるのでしょう。
世界経済の動向は、まだ、中国の不動産バブルの影響が、どこまで及ぶかで、楽観と悲観の間を揺れていますが、無神論の共産党の支配下で、天の龍に対応するかたちで、地にあった龍脈が、徹底的に破壊されたことを考えると、そのしっぺ返しは、人知を超えると考えておくべきなのです。
これから、日本列島では、この先に地球の姿、あるいは、世界の姿を、先行して実験するような事象が、多発し、それが形を変えて、世界に波及することになります。そのプロセスの中で、明治から今日まで続いた、西欧文明の負の遺産の清算も進むことになりますが、その先には、日本の強みであった製造業の人材の優秀さが、急速に失われていく暗い未来が見えています。敗戦から、今日まで利得を受けた人間グループの支配の時代の終わりがはじまるのです。
日本を日本でなくすために、これまで使われてきた日本国内のエネルギーが表に出て、清算されるといえばいいのでしょう。そして、それに参加した無神論に染まった日本人のたましいにも、裁きの日が近づいています。
その本番がはじまるのが、二千二十二年ということのようです。二と二と二で六です。六道輪廻の時代も終わり、六度目のものの時代も終わります。

二千二十一年(神紀元年)十二月三十日 積哲夫 記


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