Vol.735

God bless the people

今回の光文書のタイトルの英文は、天の指示によるものです。これが出るタイミングで、世界の多くのよき人々が、それを実感することになるはずです。
いま、この世は、アメリカにおける光と闇の戦いを、固唾を呑んで、見ていますが、これが聖書の時代を終らせることに、まだ、ほとんどの人間は気付いていません。
なぜ、このタイミングで、この最終的な戦いが起きているのかを、私がこの世に伝えてよいと許されている範囲で説明しておくことにします。
私に伝えられていたのは、精神学の知は、この世の人間が、一神教の悪魔に勝利する唯一の道なのであり、それを完成させるのが、日本の仕組みというものの本質であるということです。そして、それには続きがあり、この悪魔に勝利する唯一の道を、最も求めているのは、いまのアメリカに住んでいる真の神を探している人間たちだ、というストーリーがあったのです。
私が、これを知らされたのは、この神業に引き出された、早い段階でした。
それは、私の周囲にいた人間が、いく度もこの言葉を聞いているので、疑う余地のないデータです。そして、このために、日本において、どのような用意がなされたのかが、この十二月の大分におけるカウンセリングではっきりしたので、これを報告しておくことにします。
今回の大分でのカウンセリングで出たのは、精神学協会の学びを続け、活動もはじめられている多くの会員の方の身体が、キリスト教の教会建築と同じような、はたらきをするように、つくり変えられはじめているという事実でした。
いうまでもなく、キリスト教の教会は、その建築自体が、イエスの身体としてつくられています。精神学では、人間の身体は、風吹くおやしろ、として理解されていますが、神の容器として地上につくられた教会と同様のはたらきを人間の身体がする時代になったということです。それは、バチカンに代表される、神の代理人としての宗教者、宗教団体の役割も終わることを意味しています。なぜなら、聖書の約束が果たされた後に、その教えを人間に伝えるのは、宗教者ではなく歴史家の仕事になるからです。
いまのアメリカ合衆国において、日本の仕組みのなかで、日本神界と共にこれまでの三十年の光と闇の戦いのデータを持った、イエスとその聖霊たち、または、天使の軍団が、かの地において、自分たちをザ・ピープルと呼んでいる人間と共に戦いをはじめているというのが、現時点における私の認識です。
この戦いは、普通の人間が考えている、共産主義と自由と民主主義との戦いなどではなく、キリスト教文明がつくり出した光と闇の戦いであり、ほんとうの信仰を持つ者と無神論者たちの戦いなのです。
いうまでもなく、これは二千年の時をかけて用意された神の物語です。
そして、その結末は、光の勝利で終わります。
ところが、現実のこの世の姿は、いつまでも闇の勢力が、ほとんどのものを所有し、世界は彼らの意のままに動かされているように見えます。なぜなら、その闇のものたちは、すでにこの世のマネーを独占し、国家権力の多くも自分たちのコントロール下に置いているからです。それが、多くの人間に、怖れの気持ちを抱かせることになります。
このような仕組みのなかで、人間は支配されてきました。神と共にいることで、人間は、その怖れに打ち勝ち、前に進むことができるようになるのです。
これが、精神界が弱い人間に学んで欲しい最大のテーマなのかもしれません。
精神学協会は、その学びの道筋をつけるために、はたらいてきたといっても過言ではないのです。
ひとりひとりの人間の覚醒が、いま地球規模ではじまりつつあります。
ここから先、世界は混乱を経験しますが、すでに精神界において決着はついています。その先の勝利のために、精神界も動いていることの証しとして、ここでは、すでに、ヨーロッパの黒い龍とアジアの赤い龍の時代は、天により終らされたということをお伝えしておきます。

二千二十年十二月十日 積哲夫 記

今回の光文書に合わせて通信が届いていますので、掲出しておきます。

 


二千二十年十二月八日(火)十五時四十四分から

天に 光あれ
地に 光あれ
人に 光あれ
その光のなかに
聖なる たたかいの 正義の火よ
燃えよ
かの地は すでに われらの
手中にあり

その火は あなた方の 目の前に立つ
あかつきの女神の 燭台の炎となり
天高くになるほど
燃え上がるであろう

光は その炎に 勇気を与え
かの地の ひとびとの 声に
真実の力を もたらすだろう

星とその光芒の
意味は
かの地のひとびとが 長年のたたかいのなかで
つかみとったものである

そのことを知る
多くのひとびとによって

星とその光芒の旗は
天高く 掲げられる

かの地における
その旗に ちりばめられた星とは
それらのひとびと そのものとなる
ひとびとの 勇気が 彼らを
天に輝ける 星となす だろう
彼らは みずからの手で
その星となるべき 約束を
つかみとった ひとびとだから

(主)

自由の女神の手には聖なるたたかいのための炎が灯り
州(星)とイギリスからの独立(ストライプ)の証であった星条旗は
ひとびと(星)とそれが放つ光芒(ストライプ)の証となり
あらたな旗となって天高く掲げられることを
ここに主は確約する
 


生きている間に、私の知っていること、考えていることを、言葉のデータとして開放したほうがいいと信じられる事象が起きたので、ツイッターをはじめました。
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坂本敏夫のプリズンゴースト 14