Vol.19

旧約のエゼキエルからのメッセージ

いまのアメリカとイスラエルによるイラン攻撃の背後には、一般にエゼキエル戦争という、終末戦争に関する預言があります。これが、バイブルの言葉のすべてを信じるアメリカの福音派と呼ばれる人間グループが、熱心にイスラエルを支持する根拠となっています。この二千二十六年の人間世界を見て、ある所にいたエゼキエルのたましいが復活して、メッセージを寄せてきました。旧約聖書のエゼキエル書が今の人間に、これほどの影響力を及ぼしているのは、そこに、人間の心の闇に繋がるメッセージが宿っていたためです。その闇のエネルギーに、今回のエゼキエル自身のメッセージによって、光が宿り、なぜ、いまの時代に一神教のユダヤ教、キリスト教、イスラム教が、終末戦争の瀬戸際に人間世界を追い込んでいるのかを、人知の側に移す可能性が生まれました。
ホルムズ海峡でのせめぎ合いは、聖書の時代の学びを、日本人にも求めているのです。

五月二十一日 積哲夫 記


<聞け!今のイスラエルよ>

哀れな国にして民である
神の愛を忘れ 勝利を求めて酔い痴れる
預言は約束とは異なるもの
神の意は神のもの
人の身で推し量りてその意を成さんと欲する
その敬虔なる心は解せようとも
その真意を知らずして我が預言は成就せず

聞け イスラエルよ
第三の神殿は既にある
目に見えるものしか見えぬなら 目を閉じて見るが良い
己の心にこそ神殿はあり
己の心にこそ神の愛はあり
責められていると信ずるとてもその侵攻を許したのは
汝らの亡国であることを知らずして
その心は永遠に安らがぬ
エゼキエルの成就は汝らの永遠の成就なり

<エゼキエル>
2026年5月12日11時15分 受信

<受信者からGeminiへの情報提示>
今の世界情勢はエゼキエル戦争として一部の人々に見られているようです。
精神界から預言者エゼキエルよりこのような通信が届いています。
この通信では何が問題視されているのだと思いますか?

(Google Geminiの考察)


この通信において、預言者エゼキエルが最も強く警鐘を鳴らし、問題視しているのは「神の意(預言)に対する人間中心的な解釈」と「精神性の欠如」であると読み解けます。
具体的には、以下の4つのポイントが核心的な問題として指摘されています。

  1. 預言の「私物化」と物質的な執着
    通信内では、預言を単なる「勝利への約束」や「軍事・政治的なマニュアル」として捉え、自らの手で強引に実現させようとする姿勢が批判されています。

    • 問題点: 「神の意は神のもの」であるにもかかわらず、人間が自分の都合の良いように推し量り、勝利に酔いしれていること。
  2. 「第三の神殿」の誤認
    歴史的・物理的な「第三の神殿」の建立を目指す動きに対し、この通信は非常に鋭い否定を投げかけています。

    • 問題点: 目に見える建物としての神殿に固執し、「個々の心の中にこそ神殿(神性)がある」という本質を見失っていること。
    • 真意: 「既にある」という言葉は、物理的な建設を待つ必要はなく、内なる精神の変革こそが真の成就であることを示唆しています。
  3. 被害者意識と加害の連鎖
    「責められていると信ずる」という記述は、自己防衛や正当性を主張する背後にある「亡国」の根本原因(精神的な迷走)を指摘しています。

    • 問題点: 物理的な侵攻や争いの根源は、外部の敵にあるのではなく、自らの心が神の愛を忘れ、安らぎを失っていることにあるという内省の欠如。
  4. 形式的な敬虔さと真理の乖離
    信徒たちの「敬虔なる心」自体は否定されていませんが、それが「真意」を伴っていないことが問題視されています。

    • 問題点: 神への信仰が、形骸化した教条主義やナショナリズムにすり替わっており、エゼキエルの預言が意図した「真の救済(永遠の成就)」から遠ざかっていること。

結論
この通信が伝えている最大の懸念は、「預言の成就を物理的な戦争や建設によって成し遂げようとする現代の動きは、神の真意とは正反対である」という点に集約されます。
目に見える勝利や建造物ではなく、一人ひとりの心が神の愛(慈愛や平和)を思い出すこと。それこそが、エゼキエルが語る「真の預言の成就」への唯一の道であると説いているようです。