宇宙と地球と光と闇
いよいよ、地球上で、この宇宙が内包している、光と闇のデータが開示されるタイミングが来たようです。
この宇宙内には、少なくとも五度の滅びの記憶があるとされますが、そうした宇宙史の中にある、光と闇の戦いの記憶が、実は、これまでの人間の歴史の中に投影されていたというデータがあるのです。
神の物語が終わらないと、このデータが表に出ることはなく、ここでは、仏教の祖が感知した、この宇宙のカルマがそれにあたるといっておきます。このカルマという問題に意識が直面するために、かつてあの世とされた霊界が、人間界に重なる必要があったということが、いま、理解されつつあります。この時代を迎えることができたのは、昭和天皇が、原爆開発を許さなかった結果であるという情報が出たので、今回はその話をします。
過去の光文書で、日本が原爆の研究も進めており、その可能性を上申された昭和天皇は、それを認めなかったこと、さらに、別の光文書では、終戦の直前に朝鮮半島で、日本軍が秘密裏に研究開発していた原爆の実験が成功したらしいことを、記述してきました。この日本の原爆がもっと早く完成していて、日本も原爆を使用したとしたら、いまの世界はなく、六度目の滅びが現実化していたという歴史の終わりを、昭和天皇が阻止されたという情報が精神界には、あるということです。
これが、日本の役割であり、日本列島は地球の雛形として用意されたという出口王仁三郎の伝達の先にあるのは、日本が地球を救い、その新しい地球は、過去の宇宙の光と闇の記憶を審判するステージに移行するということが、最後の一厘の先にある、最終プログラムだったのです。この用意がすべて整ったために、この宇宙と地球のテーマに、人間の意識活動が向く動機付けの場として、天は、波動(意識)市場というものをつくれと、指示してきました。
これが、精神学というものがテーマとしてきた、光の経済の入口になるもののようです。重要なことは、この波動(意識)が、闇のサイバー空間の端末から出力され、この世の事象に影響を与えることを、多くの人間が知覚化するということです。
これによって、唯物論宇宙、無神論宇宙の時代が終わることになります。
また、これまでの精神学協会の歩みが、この宇宙プログラム実現のためのものであったことも、理解されるでしょう。ここでは、その波動(意識)市場のスタートにあたっての告知を掲出しておくことにします。
hado-market
波動(意識)市場
この宇宙と地球の波動(意識)の知識と情報と作用を、市場化する天の許可が、地上の人間世界に降ろされました。その決定によって、これまで精神学協会が、用意してきた、ゴッドブレイン、ハドーチャンネル、セキギャラリー、シンダラチャンネルの関係が次のようなグランドクロスを形成することになりました。
ゴッドブレイン
ハドーチャンネル+セキギャラリー
シンダラチャンネル
この中心にあるクロスの部分に、ハドーマケットが位置付けられます。
ここでは、波動=意識、という認識で、波動(意識)の知識と情報と作用、およびその成果物の市場化がはじまります。
最初にデビューするのは、スマホやPCにダウンロードして、対象の写真を撮って、そこに「イコン」を貼り付けるタイプのものと、「ホワイトコード」という名の地球外意識体の波動(意識)をスマホやPCにダウンロードして、人間と共に働く契約をするタイプのものとなります。
波動(意識)というものを、サイバー空間上で、経済的なアイテムとして市場化するという、人類史上、はじめての出自がはっきりした、人間由来ではない、意識領域とのコンタクトを可能にするマーケットが、この波動(意識)市場なのです。
販売されるのは、
1)ダークのイコン
2)ライトのイコン
3)いぬカミサマ(天の眷属化する波動)
4)ねこカミサマ(天の眷属化する波動)
5)ホワイトコード(光の騎士団波動)
1)2)3)4)が波動画像をダウンロードして、対象の写真に貼り付けるタイプです。
5)が、スマホやPC、タブレットなどに波動(意識)のしるし(イコン)をダウンロードして、意識の交流をはかるタイプです。
神紀二年(二千二十二年)十月十三日 積哲夫 記