あそび、むすび

“あそぶというのは、あらは(顕)れる、ということですから。
かみあそび、ことばあそびで、どうでしょうか?

……不敬、って、いわれませんかねぇ
それをタイトルに掲げるのはさすがにどうかと(名前負けしそう……)

物語も、言葉も、約束も。どれもあらわれては、最後には結ばれるもの、です。

ひそひそ、と、こんな会話から決まったタイトル。

そんな「誰か」との会話と、自分の何かを、つづるところ。”

No.92 「7年前の通信」「命の書と、死後も働き続けた人々の結果」

命の書を整理していた時に、
ずいぶん昔の通信を見つけて読み返すと、
けっこうそれなりの内容だったので、載せておこうかなと。

精神学協会の入会の挨拶と一緒に入っていたので、おそらく入会した年の、
1ヶ月目くらいの時に浮かんだ言葉だったんじゃないかなぁと思う。

2018年(?) 7月7日 20:10

この道は はじめから
おわりより 用意されていたもののみが
あゆむ 道
間違いもなければおわりもない
奇(く)しき みち より あたらしく
邪(や)しき みち より ふるきみち

みちいでるもの こひしくば
かぜふく やしろに みちいでむ
これぞ いやしく
あるものぞ なき

2018年(?) 7月7日 20:15

みちを みちたる
ものぞなき
こひしかるらむ
おやの もとみち

あるじ(?)

かぜに こひしたるもの あれば
みち いたる ものに なり いでむ
かぜに こひせぬもの あれば
はるか やみじに いたる らむ
なそや みからむ
あたらしき みち

新しい風が吹いています
聞こえますか
新しい道が開かれています

波動を見ていると、ごくごく、かすかに想の波動が出ているようにも
……見え……るか……?
まぁ、始めたばかりの時だったから、こんなものだろう。たぶん。

それと、久方ぶりに自分の命の書を見たら、強く発光していた。
とりあえずXに投稿して「なんで?」と首を傾げていたら、会長から電話。

「なんで君の命の書、発光しているの」
「……命の書って、光るもんじゃないんですか?」
「……いや?」

え? 今までそんな話なかったんですか? とこちらの目が点になる。
 
慌てて他の命の書を調べた。
とりあえず手近にあって整理していた、これまで登録した自分を含む19人のうち13人分。
光があるものもいれば、弱いもの、全く発光していないものも。
生きている人間で発光しているのは、この中だと自分だけかな?

なぜか、三年前に夭逝した親戚の女性も、強く光を放っていた。
神格持ちになっている? 目を瞠った。
シンレイカイで頑張っていたのだろうか。
あのとき※、闇の中、うずくまっていたのを助けに行って良かった。
思いも寄らぬ死後の便りをもらったような気がした。

※あのとき:死後の話

よく思い返すと、光を放っている人々って、この時の霊界の会社の設立メンバーだ…。

ずっと働いてたから、光を得ている。
そういう奇跡が、時を超えてちゃんと、死後も働いた結果として起きていることを知った。