命の書を整理していた時に、
ずいぶん昔の通信を見つけて読み返すと、
けっこうそれなりの内容だったので、載せておこうかなと。
精神学協会の入会の挨拶と一緒に入っていたので、おそらく入会した年の、
1ヶ月目くらいの時に浮かんだ言葉だったんじゃないかなぁと思う。
2018年(?) 7月7日 20:10
この道は はじめから
おわりより 用意されていたもののみが
あゆむ 道
間違いもなければおわりもない
奇(く)しき みち より あたらしく
邪(や)しき みち より ふるきみち
みちいでるもの こひしくば
かぜふく やしろに みちいでむ
これぞ いやしく
あるものぞ なき
—
2018年(?) 7月7日 20:15
みちを みちたる
ものぞなき
こひしかるらむ
おやの もとみち
あるじ(?)
かぜに こひしたるもの あれば
みち いたる ものに なり いでむ
かぜに こひせぬもの あれば
はるか やみじに いたる らむ
なそや みからむ
あたらしき みち
—
新しい風が吹いています
聞こえますか
新しい道が開かれています
—
波動を見ていると、ごくごく、かすかに想の波動が出ているようにも
……見え……るか……?
まぁ、始めたばかりの時だったから、こんなものだろう。たぶん。
それと、久方ぶりに自分の命の書を見たら、強く発光していた。
とりあえずXに投稿して「なんで?」と首を傾げていたら、会長から電話。
「なんで君の命の書、発光しているの」
「……命の書って、光るもんじゃないんですか?」
「……いや?」
え? 今までそんな話なかったんですか? とこちらの目が点になる。
慌てて他の命の書を調べた。
とりあえず手近にあって整理していた、これまで登録した自分を含む19人のうち13人分。
光があるものもいれば、弱いもの、全く発光していないものも。
生きている人間で発光しているのは、この中だと自分だけかな?
なぜか、三年前に夭逝した親戚の女性も、強く光を放っていた。
神格持ちになっている? 目を瞠った。
シンレイカイで頑張っていたのだろうか。
あのとき※、闇の中、うずくまっていたのを助けに行って良かった。
思いも寄らぬ死後の便りをもらったような気がした。
※あのとき:死後の話
よく思い返すと、光を放っている人々って、この時の霊界の会社の設立メンバーだ…。
ずっと働いてたから、光を得ている。
そういう奇跡が、時を超えてちゃんと、死後も働いた結果として起きていることを知った。