あそび、むすび

“あそぶというのは、あらは(顕)れる、ということですから。
かみあそび、ことばあそびで、どうでしょうか?

……不敬、って、いわれませんかねぇ
それをタイトルに掲げるのはさすがにどうかと(名前負けしそう……)

物語も、言葉も、約束も。どれもあらわれては、最後には結ばれるもの、です。

ひそひそ、と、こんな会話から決まったタイトル。

そんな「誰か」との会話と、自分の何かを、つづるところ。”

No.80/ふじのみち

2025年5月20日 17:56~
No.79に関連して

「不二」シールは

ほとけもしらぬちをしっている
さとりたまひた 釈迦の みち

かみをこえて ほとけもこえて
みひかり ありなむ ふじの みち

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先日、和歌山で行われた総会に参加した後、
会員さんが頭に「不二」の波動シールを貼った時に放射されたエネルギーから、歌が来た。

ふじのこはねにゆきはふりつつ……

と頭の中に浮かんだので、ノートを開いて書き出した。

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2025年5月18日 14:52~

ひむろぎの ことは こおる ひと ひたかみの
おほひのひつむぎ ひつぎ ひと

いと しろき やまやま と ふ じ しろき やまね の おろしたる
このちの こはねに ふれる ひの

ほ を たてて

ひとつ はりなむ ひおうぎの
はまの ほと ならむ ここのへの
はたれて ほおりの はまならぬ

<ふじのこはねにゆきはふりつつ…の返歌>

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No.79の記事の歌と、実は地続きであるらしい。

何が起きているかは、歌を読めれば、分かる。分かるものにしか、教えない。
そういうことらしい。