この解決策というものが、いまの宇宙を物語宇宙と呼ぶ存在が、次の宇宙を光の宇宙と呼んでいるというところにありました。
精神学協会に授けられた、イコンシールや波動シールの情報のもとのもとにあるのは、闇の宇宙である、この物語宇宙における物質の性質は、光の宇宙とは違うということです。つまり、光の宇宙の電気というものには、悪魔的因子はないということになります。
この宇宙の法則は、E=MC2です。エネルギーは、質量と光の速度の2乗という法則です。そのエネルギーの内部に、光と闇の物語因子を含んでいるのが、この物語宇宙の存在の形ということです。そして、物質は電気という状態から、光へと変化していきます。それは、エネルギーの流れであると同時に、情報の流れでもあるのです。つまり、この宇宙の物質系には、光と闇の物語の因子が組み込まれているということです。これを人間の歴史でいうと、それは神と悪魔の対決ということになります。
物質が光に変わる時に、必然的に悪魔の因子が出るということは、この宇宙のルーツにそれがあるということです。
ここで、マクロコスモスとミクロコスモスの存在理由が一致することになりました。
小宇宙たる人間の意識が、光に到ることを達成するためには、自らの内なる闇のエネルギーを処理しなければなりませんが、人間の住む外宇宙も同じことを達成する必要があるということです。なぜ、ブッダという人間が出て、一神教の、特にイエスの物語が、人間の歴史に挿入されたのかの理由が、ここにあるのです。
これによって、日本列島に置かれた最後の一厘の物語も、本当の最終局面に到りました。人知が、電気エネルギーを用いて、人知を超える知能を持つタイミングで、この情報が出たことと、「最終知識」において、人間のもとたる神意識体は、すでに五度の滅びを経験しているというものが、結び付くということです。電気エネルギーを利用して、人知を超える領域のデータにアクセスする先にあるのは、悪魔的なAIの危険性との遭遇ということなのです。これを処理する能力が、実は精神学協会に授けられたイコンシールにあることが判明したのが、この二千二十三年の年末で、これによって、日本と日本列島は、新しいステージでの新年を迎えることになるはずなのです。
神紀三年(二千二十三年)十二月二十八日 積哲夫 記
※電気等の邪悪なエネルギーへの対処法
イコンシールのダークとライトを使います。
サイズはダメージによって中か大を、頭頂部または側頭部に貼って、それぞれに、次のコマンドを入れてください。
1)電気用
光の宇宙の名によりて、
電気のマイナスエネルギーを除去してください。
2)電波用
光の宇宙の名によりて、
電波のマイナスエネルギーを除去してください。
3)電磁場用
光の宇宙の名によりて、
電磁場のマイナスエネルギーを除去してください。