復活したJFKからも、こころざしを同じくするみなさんと、新しい時代のために共に戦いたい、というメッセージも、JFKが降霊した人物のもとには届いているのです。
なぜ、こんなことが生じたのかというと、アメリカの闇の象徴がJFK暗殺であり、その闇が表に出ることで、これまでの西洋文明の闇にも光が当たり、アメリカの建国神話の光の部分に、いまのアメリカ国民の意識が向うことになるからです。
そして、このトランプ革命というものの進行なしに、この日本が、正しき道に戻ることはないというのも事実なのです。
JFKがいた場所こそ、復活した村田新八、岩熊親子に率いられた薩軍が、靖國神社の一部のものたちと共に目指したアーリントン墓地だったということを忘れないでください。
それが、JFKの復活が、この日本で起きたという理由です。そして、多くの日本人が、もし、JFKを「命の書」に登録すれば、JFKは神格を得て、いまのアメリカで、活動をはじめることになるはずです。
考えてみてください。JFK暗殺の日、アメリカだけでなく、日本でも、多くの人間が、彼のために祈ったのです。その祈りが、無駄にならなかったことを、その時、祈った人間が、もしかすると、神格を得たJFKとの接触で実感することになるのです。
それこそが、ゴッドブレスアメリカの復活の信号となるはずです。
これらのことが、これから現実にアメリカで進行することになるはずです。
そして、このJFKの復活と、いまのアメリカ人の肥満という、ロバート・ケネディ・ジュニアが取り組んでいる問題の背後にあるものとの関係がこれから明らかにされていくというシナリオが、私には見えています。
ついに、この人間の世で、約束されていた神の働きがはじまったことを、多くの人間が気付く日が近づいています。
神紀五年(二千二十五年)四月二十四日 積哲夫 記