ポスト宗教とポスト無神論
この二千二十二年の日本は、元首相の暗殺事件と、それに伴なう半島由来のキリスト教カルトの反日洗脳の正体を再発見することで、反共勢力も親共勢力も、どちらも、結果としては、日本を覚醒させない何らかのエネルギーの影響下にあったことに、やっと、気付くところに到りました。
そして、残念なことですが、この日本列島に不幸が訪れる時の内閣総理大臣は、左翼政治家という精神界的な法則性がある中で、自民党の出身であるにもかかわらず、頭の中は、赤く染まっているらしい首相が居座ることになっています。
この光文書では、あまり政治的なことは記述しないようにしてきたのですが、暗殺された元首相が、すでにシンレイカイで、発言をはじめていることもあり、いまの日本の政治の事を、今回は記録として、伝えておきます。
元首相がいる間の自民党は、一応保守政党であるように見えましたが、その実体が、今、明らかになりつつあるということです。
これが、敗戦後の日本の政治意識ということです。それは、GHQのマスメディア対策の成功の証明ともいえますが、新聞、テレビの情報は、基本的に、イデオロギー的な操作を受けており、潜在意識のレベルで、一般の日本人は、中道より左側の道を歩くよう条件付けられたということです。その象徴というのは、昭和の時代にヒーローであった、進歩的文化人という一群の有名人だったともいえます。
その進歩的文化人の多くが、表現の場から退場し、この世から去りつつあります。
その彼らが、この世から去って、どうなったのかを、これから、多くの日本人が、普通に知る時代がはじまるのです。
元首相の暗殺事件の背後には、戦前の満州国で産業政策の中心にいた祖父の代から続く、満州人脈というものがあります。そこには、表の歴史には出ていない、旧日本軍の特務機関の陰もあるのです。
この関係が、表に出るようになれば、戦後の日本史の闇にも光が当たり、在日朝鮮韓国人の様々な特典の背後にあるものも見えてきます。これらのことと、北朝鮮がなぜ核開発にここまで熱心なのかということ、旧満州で終戦を迎えたロシア系住民の運命はどうなったのかということ、その大陸から国民党軍が追い出され、毛沢東が勝利した原因は何だったのかということのすべては、ひとつの系でつながるのです。
こうしたことを、これから日本人は知ることになります。
アメリカを支配している人間グループは、自分達のことを知ろうとする人間に、陰謀論者というレッテルを貼って、情報空間から、追い出すことに、一時的には成功しましたが、これから、この世に陰謀がない方がおかしい、という普通の常識が復活することになります。
なぜ、このようなムーブメントが進行しているのか。その理由は簡単で、「審判の時」だからです。
そして、この地球規模、世界規模の嘘に加担して、楽にこの世を生きた人間のたましいが、いま、続々とシンレイカイの地獄に送り込まれているのです。
これから、その彼らが、救済を求めて、生きている人間に、コンタクトをはじまることになります。死人に口なしの時代は終ったのです。
そのシンボルとなっているのが、元首相で、そのシンレイカイからの発言の影響力が、生きている人間世界に及んだ時点で、いまの自由民主党は終ります。それは、明治維新というものを実行して、その影響力を今日まで保持してきた、ひとつの地域が持つ闇のエネルギーに光が当たることも意味するのです。
日本というクニが、精神界が用意した、この世に光を当てるべき役割を持つ、日出づる国、であるためには、この自らの闇の歴史を克服するプロセスが、必要なのです。それを知らなければ、日本人は、精神の自由を手に入れることができません。未来をつくることもできません。そういうルールが、あるのです。
神紀二年(二千二十二年)十一月三日 積哲夫 記
この光文書に合わせて通信が届いているようですので、掲出しておきます。
令和4年10月31日(月)15時35分から
さいごまで 信仰を まもりとおしたものだけに
真実は 与えられる
なぜなら 信仰がなければ
それにたえることなど できないから
率直に 表現すると
あなたがた人間の 脳というものは
神
と 神のごときもの 神によく似たもの を
見分けることが できない
さて ここで 敢えて 問うてみよう
あなたがたは なぜ 神 を
知っていると 判断できるのか
いつ どこで どうやって
神 を 知ったのか
神 と 出会ったことのない ものたちが
どうして それを
神 だと 判断できるのか
原初の問いに 立ちかえるがよい
信仰のなきものには
耐えることのできない
この問いに 出会い
みずからを 審判の火の中へと
投げ込むがよい
あなたがたの 脳 の中に あるのは
詭弁 あるいは 嘘 とでもいうべき
高等な 遊戯であり
論理とは ほど遠いものである
(大サタン またの名を この世の神)