このアメリカの国体の正体が、今回のイランの核施設への空爆によって、世界にも、日本にも知られることになったというのが、精神界から私のもとに届いている情報で、これによって、第三次世界大戦の危機は回避されたのだとも伝えられています。
たぶん、トランプ大統領は、アメリカの権力が、ユダヤ系の金持ちグループのマネーによって、影響を受けていることを逆手に取って、イランの核施設を先制攻撃することで、このイスラエルとイランの紛争が核を使う世界大戦に拡大しないための軍事力の行使をしたのです。そして、これは、アメリカ合衆国憲法に違反するものであることも知っていたはずです。
それほど、ハルマゲドン戦争に突入させたい人間グループが、いまのアメリカを支配しているということを、たぶん、世界の人間にトランプは見せたのです。
その攻撃の後にすぐ、イスラエルとイランの停戦をトランプ大統領自身のSNSで発表するという行動が、それを裏付けるものになります。
これらの事象の前に、旧約聖書の中心人物であるモーゼが地獄の番人という三千五百年の役割を終えて、復活し、アメリカから出てきた旧約の神の暗黒面を迎えて、この契約の終了が宣言されたのです。そして、このこととタイミングを合わせて、ユーラシア大陸のいちばん重要な場所に隠されていた大本教の月宮殿のご神体が発動したことで、イランとロシアの暗黒面のエネルギーが、聖書のゴクとマゴクの予言の現実化に作用しないような、影響が生じたというのが、私が知っている物語です。
これによって、何が起きるのかは、これから世界がどのような方向に進むのかを見れば分ることになりますが、最後の審判の前に、大戦争が起きて、審判というプログラムを無効化するという陰謀は、大きく後退したのは事実です。これが、日本が復活し、日本人が覚醒するために必要な地球の情報です。聖書の力の本質を知らなければ、アメリカの支配からの解放はないということなのです。
神紀五年(二千二十五年)七月三日 積哲夫 記
この旧約の神のダークサイドの情報は、下記の通りです。
(私は・・・という主語が省かれている)
生きとし生ける者全てに災禍を成す神である。
在りて在る者である。
妬む者である。
α(アー)でありβ(ヴェー)でありΔ(デルタ)である。
アーウェーは祝福である。(YHWH、上向きの▲、旧約のライトサイド)
ハーウェーは災いである。(HWHY、逆さの▼、旧約のダークサイド)
生きとし生ける者全てに祝福を成すために
すべての血の民の初子をもらい受ける。
それが私と血の民が交わした契約である。
契約は秘されるべきものである。
ここに知り明かされたので ゴイムの契約は終わりを告げることとなろう。
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※α(アー)でありβ(ヴェー)であり:アルファベットのこと。
※Δである:デルタは金融業を意味している。即ちユダヤの民が生業としたものの象徴であると名乗っている。同時にそれは六芒星を構成する正三角形のデルタである。