和歌山のいのちの水と浄化の道-2

・10月10日(土)
伊太祁曽神社様のいのちの水の復活に、9月では途中までしかできていなかったので、もう一度よせて頂くことになりました。
新潟を朝から出て、昼過ぎに和歌山に着いて、その日の晩は和歌山支部長さんとお話し、私の元妻さんをスピリチュアル・ボディ・メソッドをしてもらいました。
その時、私の元妻さんは涙をながしていて、自分でもなぜ涙が出るのか、わからないという。和歌山支部長さんと会ったときから涙が出そうだったと言っていました。
和歌山支部長さんは自分の中いた金龍さんはものすごい大きく、身体に苔が生えているくらい古い龍さんで龍たちの親分みたいな存在の金龍さんだった。元妻さんの中にいる龍さんが和歌山支部長さんにいた金龍さんを、それこそ気の遠くなるほど長い時間探していて、会いたくて会いたくて、やっと会えたことに嬉しくて、うれしくて、涙が止まらないのだ、といわれました。そういえば、今回の和歌山行きは元妻さんが和歌山支部長さんに会いたいと言ったことがスタートでした。
・10月11日(日)
昼から伊太祁曽神社様へ行きました。行く道の空の雲がクモの糸のような、細い綿菓子のような、きれいな雲が幾重もあることに気がつきました。和歌山支部長さんにいわく、伊太祁曽神社様の方角から流れてきていると言われました。
伊太祁曽神社様のお参りしました。今回は9月と違って、お社の正面からこちらに、光の細かいツブテが風に乗って吹いている感じがしました。和歌山支部長さんがこの前と全然違う、神気があって、よろこんだはる、と言われました。
そこで合流した、和歌山の正会員のひとりの方も神気があるとおっしゃっていました。
次に和歌山支部長さん、和歌山の正会員の方、私の元妻さんと私の4名で古墳に向かいました。
古墳の頂上に着くと、上昇して光をつなげるのにあたり、私はこのへんかなと考えていると、和歌山支部長さんがもう少し前と私にある場所を示めされ、そこで座って上昇しました。
私のイメージですが古墳の下に降りて行き、クサリをほどいて、光のホースをつなぎました。後ろから和歌山支部長さんがスズの舞をされています。
古墳の中には3~4名ほどご家族かもしれない方々おられたような感じで、古墳にまつわる他の皆さんと光につながり一緒に上昇するイメージをしました。完了すると、右の上方からお日様が熱くなったような感じがしました。
目を開けると、私の後ろ方向は伊太祁曽神社様があるのですが、後ろがやたらに気になりだし、光の柱が立っているように感じました。
構図は私と元妻さんが伊太祁曽神社様を背に古墳の下を向き、和歌山支部長さんと正会員の方が伊太祁曽神社様に向かいスズの舞をされる、という感じでした。
最後に島道鉱泉の鉱泉水を和歌山支部長さんがまあるく、最後に中心にチョンとまかれました。
和歌山支部長さんいわく、伊太祁曽神社様にも古墳にも光の柱はたった、とのことでした。
 次に伊太祁曽神社様の境内にある、いのち水の井戸です。井戸の前に小さなお社があります。その前で私は上昇し祈り、古墳と同じように、クサリの解除と光のホースをつなげ、中におられる方と一緒に上昇するイメージが終わり、スッキリしました。
小さなお社の前での上昇とお祈りの最後に、最底から白い、白玉のような、ヘビまたはリュウ態のような方が光に登って行かれました。私は神様かなと感じました。その際に白いたまを手渡されました。ゴルフボール大のたまを和歌山支部長さんに、ビーダマくらいのたまを私にいただきました。
白いリュウ態の方が出てこられた、と言いましたら、和歌山支部長さんも白い神様が見えたね、と言われ、検証はできたなと得心できました。
そして和歌山支部長さんがスズの舞をまわれました。同じように島道鉱泉水を井戸の周りにまいて、最後にチョンとたらして終わりました。
終わった後、何気にいのちの水をくみ上げて、飲んでみると、何とびっくり!あまい!のです。
3週間前に来た時はこんな味ではなかったのに。4人とも飲んで甘いことを確認して、少し、いのちの水を頂いて帰りました。
本当に、水の味が変わるものだと、人生で初めて実感し、びっくりしました。
井戸の帰り道、和歌山支部長さんにゴルフボール大の白いたまをお渡ししました。
 次に弘法大師の井戸に行きました。
つづきます。   ミエル

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