平成22年7月18日・19日、四国石鎚山・剣山の御神行に連鎖した和歌山の役割に関するご報告の文面です。
積様へ
連日の御神行、お疲れ様でございます。
四国の蓋を開けてくださり、大峠の真っただ中に突入・・・いよいよ働く時が来た。
その様な思いが込みあがってまいりました。
和泉・葛城山には、Nさん、Hさん、もうひとりのNさんの三人が同行してくださり、山頂に着いたのは、12時3分でした。
実は、山頂付近で気が付いたのですが、登って来た道が通行止めだったこと。
車の前に、下りの道が土砂崩れで「通行止め」の立て看板です。
登り口でなぜ気が付かなかったのか?「何かの看板が倒れている」そう言いながら倒れた看板を除けて進行、それが登り口の通行止めの看板だったのです。
途中いたるところで土砂崩れ、「小さい車だから通れるけれど大きい車は絶対だめね」
「ごろごろと大きな石が道の真ん中に転がって、よく通行止めになってなくてよかったね」なんて・・・完全な通行止めでした。(みんなで大笑いです)
やっぱり今日は、ここに来させてもらうようになっていた!みんな同感でした。
山頂には、龍神社と、一言主命の社が背中合わせに並んでいました。
この山は、1300年ほど前に一言主命が開いたと言われています。
辿りついた時には、本当に待って下さっていた!そんな思いがして、きちんとご挨拶をさせて頂きました。
歩いて登山してきた人たちが、何組か休んでいたのに、不思議なことに、鈴を取り出した時には社の近くには誰もいなくなり、やはり人払いをしてくださっている・・・そんなことを思いながら、鈴を振らせていただきました。
その時、Nさんがまたもお腹の底から、音を発し真似のできないような状態になったのです。
まるで、眠っていた龍が起き上った!そんな感じでした。
一応、これで気が済んだと思えたところで、また別の登山者が登ってきて、私たちは別の登山道から山を下りて帰宅。
その次の19日、和歌山港のみなと祭りで花火大会があり、船からの観覧に誘っていただき、ふと、山の方を見ると山にかかった綺麗な縦の虹が見えたのです。
まさしく葛城山です。
私の家からは見えませんが、船に乗せていただいたお陰で見せていただくことが出来ました。時間は夕方6時33分でした。
そして、西には四国の山並み・・・きれいな夕焼け・Hさんと二人で感動の連続なのに、周りの人たちにはこの感動が、伝わらないのが不思議でした。
あいにく虹の写真が撮れなかったのですが、夕陽の写真を携帯より、送らせて頂きます。
そして、20日・21日 紀伊水道震源・紀の川市周辺・葛城山系震源と何回もの地震がありました。
このことからして、確かに四国の蓋が開いたことを実感しています。
そして、以前、積さんにお話ししたことがありますが、地球の回転と合わせて、走りながら、大きな鍵をこちらに投げて来た人影が、どうも積さんだと思います。
積さんが、日本の重点個所に足を運び、蓋をあけながら光の柱を立ててくださる。
今回、四国の蓋をあけ、光文書に書いてくださっていることで、私たちの出番だと、そして大きな鍵を託された私自身の出番でもあるのだと、確信いたしました。
そしてこのような言葉が・・・
人の身におこりしこと。
この世の終わりと、始まりに、四国より繋がりて昇る光の水・命の水・鈴の音と繋がりて、音と共にしみわたる。
光の水の、清き流れに、人はきずき光の扉が開かれる。
一言一言の言葉に光をのせて、人と人のつながりし、真の道をつたえます。
地が揺れ、水が波打ち、光の出現。
きらきらきらきら、さざ波が海の底から光を誘う。地や海の底より、国常立の神々が、曙の光となりて、人と共に集う。
天知る!地知る!己知る! 真の御国の現れしこと。
御国のひかりとなりて・・・。
S.B.Mサロン開設での学びは、日々人が変わるたびに新たな学びをさせていただいています。
今の時点で、一番の学びは施術の時は常に、イエス様を感じ、正しく祈りを込めて、相手の身体に触れさせていただきます。
オイルを塗るだけで反応が出ます。
施術側の立場なのに、すごく満たされた気持ちになり、相手の体の細胞一つ一つに愛おしさを感じてきます。
特に足で実感しています。
こんなにいとおしさを感じたのは初めての体験です。
これからまだまだ喜びが一杯ありそうで、とっても楽しみです。