さらなる光に向かって

魂の世界においては、物質世界の意識を外さなければなりません。人は肉体から離れた時死と表現します。一度目の死で肉体から離れ、二度目は地上での自我を形成する意識を外す時です。但し、外すと言っても忘れなさいとか、切り離しなさいという意味ではありません。地上での体験から得た心の学びをプラスにして地上的意識を卒業すると考えてください。そこからいよいよ実相世界(魂の世界)への出発です。この世界では自分自身の意識レベルの自覚を余儀なくされます。そして自分の意識レベル(魂の輝き)の融合する世界まで到達することが許されます。例えば、清く澄んだ水の中に黒い石を沈めたとします。一目瞭然でその石の存在が分かりますが黒い水の中ではどうでしょう?水は光の世界で、石は魂です。魂が融合する世界とはそれとよく似た意味だと思ってください。そしてそれぞれの魂はその世界でエネルギー意識として生かされるのです。