光の道にも落とし穴

咳が出て風邪でも引いたのかと・・・その症状が今回の物語の始まりです。 
10月18日の和歌山支部例会のご報告を積さんにさせていただいた翌日からだと記憶しています。                  
 朝目覚めると全身の関節が痛い、皮膚の表面がチクチクした感じで、手でさすると痛みも伴う。                          
 そればかりか、話をしようとすれば咳が出て、話が続けられないほどせき込んでしまう。23日(金)が痛みとだるさのピークでした。        
何をしても根気がなくいらいらするし、すぐに寝そべって背や足を思いっきり伸ばしたくなる。                          
そんな状況が過去、精神学協会に入会した直後に、高熱が続き、全身の関節が痛み、筋肉が硬直して痙攣をおこし、気がつくとグレーの煙のようなエネルギーが吸い上げられていくのを自覚した時の状況を思い出した。      
自分の身体を探ってみると、今回も闇のエネルギーどころではなく、魔の領域だと直感した。                           
どうしてここまで魔の虜になってしまったのだろうか?         
現実に5月10日の富士山の岩戸開きから五カ月、地の側の動きとして色々な出来事がありました。                        
その度に受け止めていることが、少し食い違っていたそのギャップが大きくなってしまったのか?  とんでもない思い違いをしたことがあったのだろうか?  色々詮索をするがこれといった答えが見当たらない。       
未熟さを痛感しています。                      
そんな中、二つの答えを見つけることが出来た。            
一つは、10月例会の報告をした後の言葉です。            
「明日から主人の選挙のこともあり、11月15日の投票が終わるまで暫らくですがお休みさせて頂きます」と言いました。             
普通なら、何もなく過ぎるものですが、今の私には許されないことだったのだと気づいたのです。もう一つは敏感になった身体で感じることを優先させてしまったという過ちです。                       
此処まで記しながらブログに投稿しなかったものですが、S・B・Mの始まる前から、わたしの身体には、すでに魔の領域から接触の予兆があったことを忘れていました。

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