内と外

鎧という殻が破けて、本来の意識と、外からの干渉に対応すべく作り上げてきた意識の二重構造が、確認できた。

外側の意識は、周りの状況を自分にとって都合良く対応しようとする。喘息だった幼児期から形成してきたもののよう。

二重構造でありながら、同時並行で作用する。

上昇し、分離する、ある意味操ってきた外の意識を解放しているのが、現状である。

本来の意識(中心軸)にエネルギーが干渉してきて闇のモヤモヤに包まれた状態から、精神学を学ぶことで中心軸に光が通り始めた。上昇浄化で闇に気づくと同時に、知識も含めて、空間の拡がりが認識できた。

そして今、外のものを内のものとして対応でき始めている。

『すべての答えは、自分の中にある。』

やっと、本当の意味で自分を見つめ始めたのかもしれません。

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