いやいや病 と SEKIコンセクアイテム

最近、小学生になった上の甥っ子が「いやいや病」です。
なにかにつけて、「いやだいやだ」の繰り返しで、まわりの大人も少々手を焼いています。
そしてその姿を見た下の甥っ子が、見事なまでに上手にお兄ちゃんのセリフや態度をまねるのです。

昨日もうちにやってくる前に、上の甥っ子がおじいちゃんを蹴飛ばしてお母さんの雷を受けた状態で我が家にやってきました。

『なんでおじいちゃんを蹴ったの?』 と素朴な疑問を投げかけると・・・

『だって蹴りたかったんじゃもん。』 と甥っ子。

『何で蹴りたかったん?』 と聞くと。

『おじいちゃんに泣かされたかったから。』 と甥っ子。???。

『あんたは、おじいちゃんを蹴飛ばしたらおじいちゃんに叱られると思って、泣かしてほしくて蹴飛ばしたの?』 と聞くと。

『うん、だって泣かしてほしかったんじゃもん。』 と甥っ子。

『それで、おじいちゃんはどうしたん?叱られたの?』 と聞くと。

『おじいちゃんは、何も言わないし、何もしなかった。』 と甥っ子。

『それで、お母さんの雷が落ちたの?』 と聞くと。

『うん、おじいちゃんじゃなくてお母さんに叱られた。』 と甥っ子。

泣かしてほしいといったわりには、しょげている甥っ子。

『なんかな、自分でもよくわからんのよ。』 と甥っ子。

どう考えてもおかしいなと思いながら、『SEKIさんのお水のむ?』 と聞くと。

『うん、飲む!!!』 と言い、一気飲み。

『あぁ~、美味しいな~♪』 と言いながら上機嫌で、弟のペットボトルの蓋を開けてやり2人でがぶ飲み。

それから一気に人が変わったように、

『よし!!元気が出てきた。』 と甥っ子。

私が『手伝ってほしいことがある』といっても、いつも『忙しいからまたあとで。』と言って手伝ってくれない甥っ子が・・・

2階のベランダへひとりで洗濯物を取りこみに行き、大きなバスケットいっぱいの洗濯物を持って降りてきた。

『全部1人で出来たよ。』 と自慢げ言い、一緒に2階に上がっていった弟を迎えにまた2階へ。

1人で全部出来たことがよほど嬉しかったらしく、満面の笑みで降りてきた。

『ご飯作るのに時間がなかったから、本当に助かったよ~!!ありがとう(^-^)』 と伝えると、はにかんで逃げていった。

それからしばらく時間がたち、お風呂の時間に・・・。
これまたいやいや病のはじまる時間で、この夏休みに何回か我が家に来たが、お風呂に入らずきたな~いままで寝てしまうことも度々。

案の定、『お風呂入らんもん。母さんが迎えに来たら、母さんと一緒に入る。』と言いだした。
そうしたら、下の甥い子まで同じことを言いだし始めた。

どうしたものかと思案したが、『あっ、いいこと思いついた!!』 とつぶやくと、2人とも興味を持った様子。

台所にあったSEKI塩の袋を手に持って、『よーし、今日はSEKIさん風呂にしよ♪』 と言いながらそのまま塩の袋を持ってお風呂場へ。
カモの親子のように、私の後ろをついてくる2人。
そそくさと服を脱ぎ、手のひらを私に差し出す。 『ちょ~うだい♪』 

コンセク島道鉱泉水&SEKI塩 入りのお風呂に浸かり、『あ~、気持ちいいなぁ。』 とご満悦の甥っ子。
お風呂上りにラベンダー聖油入りの聖水をつけてながら、『これ大好き♪』 と何度も何度も顔に塗布。

いやいや病には、SEKIコンセクアイテムだな!!と実感。
水戸黄門に出てくる、印籠みたい・・・と思うこのごろです。

1 thought on “いやいや病 と SEKIコンセクアイテム

  1. originsun

    お詫び

    私のミスでしばらくの間、この記事と同じ内容のものが『カナリヤ見聞録さんのブログ』にも掲載されていました。修正致しました。
    この記事に関して、『カナリヤ見聞録さん』は一切関係ありませんので、何かありましたら私の方へご連絡くださいませ。
    ご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。

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