別巻<神佑天助2>

今月から、Business-BENTENという別サイトを立ち上げて、「神佑天助を受ける法」とワタシが起業してから現在までの体験談を記載している。

ワタシ「サイトのアクセス数を増やすには、何が足りないですか?折角、神さまが協力してくださっているのに、ワタシの文章が追いつかないからですか?」
Sekiさん「また、人間心がでてる。神さまが、これだったらできると申告してきたんだから。読者からの経験談が増えて、盛り上がってくれば動き出すでしょう。」
ワタシ「サイトを見に来てくれる人や、ユーザ登録をしてくれる人はいるのですが、経験談投稿をしたいという人は、まだ現れません。なぜでしょう?」
Sekiさん「そりゃ、神佑天助を受けた経験のある人なんて、そんなに多くないんだから。」
ワタシ「え~?そうなんですか?」

そんなによくあることじゃないのに、なぜワタシは受けられるの?
体験談を書いていて、気付いたのは、ほとんど神佑天助で生きてきたということだ。
こんな、何も考えていない、経営者に必要な能力もないワタシのような人間が、今でも会社を維持できているのは、そのお陰なのだ。

Sekiさん「能力の高い経営者は、自分の能力を過信しているから、神佑天助を受けようなんていう考えは浮かばない。君の場合は、ほとんどそれだけで生きてこれたようなもんだ。」

やっぱり・・・。ここは、能力が低かったことに感謝しよう。

Sekiさん「神佑天助を受けられているのは、君の能力が低いからではありませーん。お父さんに感謝しなさい。」
ワタシ「やっぱり、そうですか。でも、能力の高い人が神佑天助を受けられたら、鬼に金棒ですよね。」
Sekiさん「それが分かってくれたらいいのにね。」

ワタシが今まで多くの神佑天助を受けられたのも、サイトを運営できるようにとの計らいなのかもしれない。祈りの本質はまだわかっていないワタシでも、他者のためなら正しく祈れるということで、お取次ぎという役割も与えられたのかもしれない。

よーし。これから、頑張りまーす。

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