光のワークショップの御礼

高野山・遍照光院「光のワークショップ」ご参加のみなさまへ

8月17日・18日の2日間の「光のワークショップ」に、皆様方、多数のご参加をいただき、盛況のうち有意義に過ごさせていただいたことに、本当に心より御礼申し上げます。
 これもひとえに、積先生をはじめ、実行委員会の皆様や、多くの方々の暖かいお心と、ご協力の賜物と、深く心に刻んでおります。
私自身の人生にとって、この上ない記念すべき日となりましたこと、本当に感謝に堪えません。
二日間を振り返り、思い起こしてみると、「もっともっと生い立ちを聞かせてほしかった」「何故そこまで精神界のこと信じられるようになったのか、そのきっかけや、神秘体験等に、もう少し深く触れても良かったのでは?」という正直な意見も直接聞かせて頂きました。
それぞれ個々の期待感を、お持ちでご参加いただいていた方も多数おられたことかと思います。
私自身も、反省すべきことが多々あり、頭の中には、25年の歩みの中での体験や、学びを得た内容にも、詳しく触れることもできなかった点など、参加者の皆様に満足していただける催しにするには、まだまだ数多くのテーマがあり、ひしひしと未熟さと、いと小さき自分を感じています。
そして、改めて自分自身を見つめなおすチャンスをいただいたように思いました。
遠路足をお運びくださり、未熟な私に期待を寄せて下さった皆様に、本当にありがとうございました。
今後も、これを礎に、自分磨きを怠ることなく、自己の魂の求める道を、光の存在とともに働く決意を固く持ち、歩んでまいります。
このような私を、これからも温かく見守ってくださいますようよろしくお願いいたします。
本来なら一人一人に御礼を差し上げるのが本意ながら、このような場での御礼に代えさせていただくことを、どうぞお許しください。

今後、高田弘子の「学の道」として書かせていただきますので、温かい目で、見守っていただけたらと思います。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

                     高田弘子

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