歴史的一歩はお試しではない

目を閉じて眠る。閉じても目で空間を見ている。
心だった。アイマスクをした。朝までぐっすり眠れた。

1日に出口に立った、とわかったのは姉妹連絡ノートだった。
自己主張の機能が色濃くなっている7冊目のノート。
自分は自己主張したくないという自己主張をもった。
心臓がドキドキするというのも負けたくないという気持ちがあるからだとわかった。
その日
ノートを見たあといつもと違い脱力感を味わったのだ。
そしてスケジュールを見た。めったにないことだった。次回は一週間後だった。天の配剤だとおもった。
もうここから出たいと強くおもった。
出口は心だった。

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