自分実体 3

この春から内的に事実関係がおおきく変化の兆しをみせてきた

自分実体2を書いてから ふーーーっと外へ出て太陽光線を浴びた
あ。
やはり。
目の前には黄色い蝶が。
こういうときにいつも。
地面から膝の高さで
ひらひらしていた
ああ。イエスさんおとうちゃんおじさんありがとう
こういうとき臆病になったとき自分の本当の安心を感じたとき
何回もこれまでにも黄色い蝶が目の前に飛んで姿を見せてくれる
わたしも死んだら子孫に励ましたいときこうやって姿をあらわしてあげたいなー

そういうことでわたしは猫ちゃん議題で表に実体を見せ始めているんだなーとわかった
月一で母が一時帰宅するときは「表」というより
「内を見せる」という姿勢になった

ここはわたしの実家よーという主張を含んだ相手に対して
わたしはオープンさを心がけた

ここにある母の揃えたものは
目に見えるところに
手が届くところに
ある
という姿勢をもって対応している

そのオープンさをどのくらい受け取ってくれているかは量る術もないが

月一で かつて父の仕事場であった「事務所」で
母と三人の娘が
昼食・おやつをする
 
あらゆる視点から見て
閉鎖的になっていないか
エネルギーを注ぐ
もはや気の合わないとかなんとか言っている場合でないことがよくわかる
とうとうわたしはここのうちを守る立場で生活をスタートしているのだから

雑談の中からさまざまなバリエーションの圧を感じる
その圧を学びに変え
子どもたちに広がっていかないようしたいがために
精神学を知っているという用意がしてあったのだなー
とよくわかる

こうして「内を見せ」るイベントの細かな準備役を
月一で果たし
「表」には
猫ちゃん物語で自分実体を見せはじめたのが

この春から内的に事実関係がおおきく変化の兆しをみせてきた
ことのスタートだった

身体を使う

ということが子育て以来の
重要な所作となった

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