10の巻 <ビジネスとは・・・2>

ワタシ「自分の中に中心軸をつくるということでしょうか?」
Sekiさん「では、その中心軸は、どうやってつくる?」
ワタシ「それは・・・。基準というか筋のようなものなので、善いことと悪いことを判断できるように、平常心を保つということでしょうか?」
Sekiさん「では、聞きますが、善いこととは、君にとって善いことですか?」
ワタシ「いえ、そういうことではなく、ワタシにとっても善く、まわりの人にとっても善いかどうかを基本に考えるということで・・・。すみません。答えになりません。」
Sekiさん「無はゆらぐ。中心軸がなければブレるというのは、正しいでしょう。その軸は、絶対のもの、唯一のものでなければブレます。したがって、因果律のなかにあるものを軸とすることはできません。人間は、因果律のなかに置かれています。ということは自分やその他まわりの人を基準に軸をつくることはできないということはわかりますね。」
ワタシ「はぁ。何となくですが・・・。」
Sekiさん「悔い改めなさい。いと小さきものになりなさい。というのは、私が、私が、という自我をなくし、常に上昇したときに到達する光の層で考えなさいというのと、同じことなのです。光の層というのは、君やその他の人間が、自分自身で作り出した小宇宙から外にでたところにあるものです。上昇するというのは、目覚めのベクトルに向かって、自分自身という小宇宙から脱出することなのです。それは、因果律の外で、正しいか、正しくないか、を判断できる層なのです。善悪を判断する、などといっているようでは、経営者として成功することはできませんよ。」
ワタシ「では、歴史に名の残る、成功した経営者のほとんどは、光の層で考えることができていたのでしょうか?」
Sekiさん「コンタクトのできた人はいるでしょう。その層にある情報を盗んで使っていた経営者もいますが。盗んで使うとどうなるか、ニュースを見ていればわかるでしょう。」
ワタシ「では、浄化と上昇をマスターすれば、正しい判断ができ、ビジネスができるということですね。」
Sekiさん「人の話をよく聞きなさい。絶えず、光の層で考えられるようになるには、まず悔い改めが必要です。それがなければ、中心軸は生まれません。」

悔い改める。今までに失敗したりうまく行かなかったときには、いつも悔やんでいるんだけどなぁ。

Sekiさん「人は、悔いるのは得意だけど、改めない。だから、何度も失敗するんだ。そんなに、難しいことでもなかろう。」
ワタシ「簡単ではないとは思いますが・・・。これからは、できるだけ同じ失敗をしないよう、一度で学び取れるようにがんばります。でも、上昇して考えられるようになると、答えが得られるのであれば、失敗せずにすみますよね。」
Sekiさん「失敗しなくていいくらい、頭がよかったら、人間なんてする必要ありませーん。どうも君は、先に進む道にバイパスがあると思っているところがある。上昇して考えることができるようになるのと、悔い改めて軸ができるのとは同じじゃないんだ。」

えーっ?さっき、同じって言われてませんでした?
また、ワタシの勝手な解釈ってわけ?ことばって難しいなぁ。
そうかっ!自我をなくし、常に・・・ということばを抜いて解釈しようとしてたんだ。

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