私の周りでは先月から聖別されたオイルと水による奇跡が続いています。
我が家では毎年味噌をつくっています。
今年も例年通り米麹から味噌を作り始めました。麹ができ塩を加えて手で混ぜる工程があるのですが、その日の朝母は手にとげが刺さり、私は作業の直前に指を切り少し血がにじんでいました。味噌の仕込みにおいて手を怪我するということは致命的なことなので、あわてて2人とも傷口に聖油を塗りました。このオイルを塗ったとたん、母は痛みが消えたそうです。
私も早く治りますようにと祈りながら仕込みの準備をしていると不思議なことに、傷口の皮膚がくっつきはじめて作業に取り掛かるまでには、すっかり傷口がふさがったのです。しかも血がにじんでいたのにかさぶたにもならずきれいに治り、塩を触ってもまったくしみることはありませんでした。不思議だなと思いながらも、傷が治ったことに感謝していました。
しかしこのオイルのすごさを知ったのはさらにその後のことでした。無事味噌の仕込みを全て終え数時間たち夜になってから指をふと見ると、かさぶたができているのです。味噌の仕込みをする間だけ傷口が治るなんて…奇跡です!!
そして、この奇跡の体験はこれだけではなく家族の間にも広まっています。
妹が手を火傷してしまい、手に溶けたプラスチックが付着していました。病院に着くまでの間、聖水に手を浸し冷やしながら行きました。お医者さまには、「水ぶくれになるかもしれない。水ぶくれになったらすぐにまた来院してください。」と言われ、黒くプラスチックが付着した手のまま帰宅しました。その翌日薬を塗る前に聖別されたローズウォーターで火傷した患部を消毒するように拭いたところ、付着していたプラスチックがきれいにはがれ、まったく痛みもなく関節も曲げることができたのです。「あれ?完治したみたい。」という妹に、みんな目を丸くしました。たった一晩で火傷が治るなんて…これもまた奇跡です!!
他にも聖水や聖油などを体に塗るだけで、頭痛やかゆみなどが治まるということが家族のなかで次々と起きています。
本当にそんなことあるの?と疑いたくなる方もいると思いますが、現実に起きていることです。
この奇跡に、家族みな感謝しております。
「本当にありがとうございます。」