古きナイルの神々とヤハウェ神の勇退

 
はじめに
古き時代よりエジプトの地に活躍された神々様
エジプトの地より唯一神を世界に広められたヤハウェ様
長い間、真にお疲れ様でした。
ありがとうございました。
心より御礼を申し上げます。
 積先生、積先生をつかさどる存在のお方
 アルファの前とオメガの後をつなぐお方
 はじまりの前とおわりの後をつなぐお方
 唯一の神と呼ばれるお方
 この物語を最初から書きつづられているお方
 精神界の光の方々
 イエスさま
魂より感謝と御礼を申し上げます。
つきましてはお願いがあります。
古きエジプトの神々様とヤハウェ様が最後の審判を受けられて
光のものとして、光の地球の返還、光の御国への実現へ向けて
働かれますよう、どうかどうか、温かき光のご配慮をお願い申し上げます。
魂よりお祈り申し上げます。
              ミエル


現象:
京都に帰郷した4月末あたりから、左腰が強く痛み出しました。
S・B・M(シンロジカル・ボディ・メソッド)を受けても、整体に通ってもマシにはなるのですが、腰痛の芯の部分は取れませんでした。
積先生におたずねすると、「腰痛は一連のことが収まると直る。」と言われました。
私は半分アキラメ加減の状態だったので、腰痛が直るなら非常にありがたい、という気持ちでした。

・2010年7月3日(土)
rpxmnuさんと鞍馬寺奥の院魔王殿様、貴船神社奥宮様に行きました。
京都の浄化でした。
湧水口が結界で封印されていて、出るに出られない苦しんでおられる御方々を出すため、湧水口結界の浄化です。

・2010年7月4日(日)
rpxmnuさんと上賀茂神社様、金閣寺様、下賀茂神社様に行きました。
この日の目的も京都の浄化でした。

・2010年7月11日(日)
rpxmnuさんと八坂神社様に行きました。
この日の目的も京都の浄化でした。

腰痛は続いていました。

・2010年7月18日(日)
真言宗醍醐派 岩間山正法寺(岩間寺)様に父親と行って来ました。
父親が私と行きたいというので以前から約束していた日でした。
岩間寺は加賀の白山を開かれた泰澄大師が開かれたお寺です。
松尾芭蕉の「古池やかわずとびこむ水の音」のお寺ともいわれています。
ここでも浄化と上昇をしてきました。
この日、積先生は四国の石鎚山に登られ、和歌山支部長方々は奈良県葛城山(役優婆塞
、役小角(えんのおづぬ)様ゆかりの地)の一言主神社様に登っておられました。

・2010年7月19日(月祝)
天橋立と籠神社様、真名井神社様に行ってきました。
以前にも何度か行っているのですが、積先生に相談すると「京都の水の浄化は元を浄化しなきゃダメ。」と教えて頂き、都合上この日になりました。
今回は私一人でした。
天橋立駅から自転車を借りて、天橋立を籠神社様、真名井神社様を目指しながら、道中聖塩と聖油を使用して、私も浄化と上昇をして行きました。
籠神社様、真名井神社様とその裏手でも浄化と上昇をしていました。
真名井神社様の裏で浄化上昇をすると
 「『ガゴン』と一回、音が聞こえました。
  『最大の運命の歯車の一山』が動いたオト。
 今まで動くことがないといわれていた、宇宙より大きい、いくつもの宇宙や生命体や鉱物、目に見えないもの、すべての存在の大外にあり、すべての運命をつかさどる『最大の運命の歯車の一山』が動く音が聞こえました。確かに右回りに一山、まわったと確信しています。
これは一気にステージが変わる、ということです。
すべてのものはうむを言うことができない。なぜってすべての外のある歯車だから、理屈でいえば、その内にあるものはすべてこの大外の最大の歯車があって存在しているからです。すべてに影響を与える、運命の歯車の一山が動いた音。を確かに聞きました。
-昔から歯車のイメージが私のはあるのです。」

 「真名井が原の方向から大きな光の柱というより、大きな光の滝がどどっどどどどと
ものすごい音をたてて、天から降り注いできました。
光が立つのではなく、光の水の滝がものすごい勢いで、真名井が原に落ちていきました。絶えることなく、ずっと続いています。-このイメージがありました。」
この日、積先生は四国の剣山に登られて四国に光を通されていました。
それで天から真名井が原に光の水が注ぎ、その光の水が地下を通って、京都の鞍馬、貴船、上加茂、金閣、下加茂、伏見、奈良春日、東大寺、石神、三輪山、飛鳥、和歌山高野山、紀ノ川とつながるのかもです。光の水の流れと光の龍脈(エネルギーライン)の筋が私ではまだはっきりしていないので、すみません。
 積先生が行かれることにより、光の龍脈(エネルギーライン)の太いものは九州阿蘇山から、四国石鎚山、四国の剣山、和歌山紀ノ川、和歌山高野山、静岡富士山、東京を結ぶ線上に光が通った、と-和歌山支部長様から教えて頂きました。
縦の光の水または光のラインのひとつのは京都の北部の天橋立真名井から京都市、奈良市、和歌山市を結ぶ線上、にあるみたいです。(また詳しくお聞きします。)

この辺で腰痛が70%なくなりました。
まだ痛みの芯が30%残っていました。

・2010年8月8日(土)
和歌山サロンに行きました。
母親が左のひざが痛いので和歌山支部長様にS・B・Mをしてもらいに行きました。
私もS・B・Mをしてもらいました。
私もS・B・Mの時、最後の最後に私はうつ伏せになっていて和歌山支部長さんは私の腰を押えておられました。私は最後に光を呼んで下さっておられるなと感じて、身体が肩甲骨の下の辺りが暖かくなり出したら、
「くろきナイル
 しろきナイル
と聞こえて、古いナイルのエジプトの真っ黒な神様が私の背中から出て来てこられ、天へ登っていくその前に、杖を和歌山支部長さんに「ハイ」と手渡れて行かれました。
-私のイメージです。」
和歌山支部長さんにすぐ言うと
「お二人おられました。黒い方のすぐ横に白い方もおられました。」
といわれ、それを聞いた私は和歌山支部長とともに「ああ、これで終わりましたね。(古きナイルの古きエジプト想いは)」と思いました。
なぜなら、和歌山支部長さんも私も、どうしても砂漠のイメージと月の砂漠の歌とエジプトの神々が出てくるからです。

腰がスッキリしました。腰の痛みの芯がなくなりました。
和歌山支部長様、本当にありがとうございました。心から感謝いたします。

・2010年8月9日(月)
朝起きて、神棚に手を合わすと、急に伊勢の内宮様に行きたくなりました。
この日は所用で積先生のところに寄せてもらう予定でした。
翌日は前から予定していた和歌山高野山に行こうと思っていました。
積先生にお会いして用事の後、「8月10日(火)、11日(水)と私はお仕事が休みなので
和歌山高野山の奥の院に行ってきます。」とお伝えすると
積先生が「じゃあ、熊野本宮大社と熊野速玉大社に行っといで。」と言われました。
私が「実は和歌山支部長さんにS・B・Mを受けた次の日の今朝、伊勢の内宮様に行きたくなりました。」と言うと、積先生が「ちょっと待ってな」と2日あるならと、参拝するルートを考えて、たくさん地図を持ってきて下さり、積先生とkomyoshiさんで参拝ルートを教えて頂きました。

参拝ルート
1、高野山様-空海、弘法大師様 和歌山県
2、金峯山寺様(きんぷせんじ)-役小角様(えんのおづぬ)様 奈良県
3、熊野本宮大社様 和歌山県
4、熊野速玉大社様 和歌山県
5、瀧原宮(たきはらのみや)(元伊勢) 三重県
6、外宮様 豊受大御神様(とようけおおみかみ)(伊勢) 三重県 
7、内宮様 天照大御神様 (あまてらすおおみかみ)(伊勢) 三重県

積先生から「内宮様から他に寄らないで真直ぐ家に帰りなさい。天照大御神様 (内宮様)がトップだからね。」と言われました。

つづきます。       ミエル

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