香取神宮と鹿島神宮

 2010年3月20日(土)に、以前から行きたくて、時が合わず行けなかった、香取神宮様と鹿島神宮様へご参拝ができました。元奥さんの仕事で水戸まで運転手を頼まれました。で元奥さんを降ろして、鹿島神宮様へ寄せてもらおうと思い立ちました。
 鹿島神宮様に参拝をして、拝殿前で上昇していると確かに、昔の古事記、日本書紀に出てこられるまだ若いりりしい男の方の姿が浮かびました。その後、大祓い祝詞を奏上して、お礼をし、おみくじを引いて、宝物殿に入りました。
鹿島神宮様の御祭神は武甕槌神(タケミカズチノカミ)様で宝物殿に入ると武甕槌神様と鹿の像が並んで中にあり、さっき見た男性の映像と同じようでした。
宝物殿の目玉は、「ふつの みたまのつるぎ」別名平国剣(ことむけのつるぎ)長さは271センチがありました。体感できる模造品も置いてあって、結構、重たかったです。
実は香取神宮様に行こうかどうか、迷っていました。で、おみくじが “半吉”だったのです。宝物殿から出て、もう一度お礼をして、香取神宮様に行こうと思いました。
 
 20キロ弱先の香取神宮様に、午後4時に到着。なんとか時間内に間に合いました。
けど鹿島神宮様より広い。車を止めたところが遠かったのですが、しかし鎮守の森の中が広かったです。午後5時に元奥さんを水戸に迎えに行かねばならず、焦っていた私は走りました。今度来る時は車のお祓いができるところの場所まで持ってこよう。
 参拝して拝殿前で浄化と上昇とを始ました。確かに黒い人のような感じの方が、顔がわかるような、わからないような、映像がなんとなくですがありました。
そのまま、無意識にそのへんの土地(関東)を相手に、S・B・M(スピリチュアル・ボディ・メソッド)をしていたみたいです。土地を抱きかかえて、日本、地球、太陽系、銀河系、物質宇宙、物語宇宙、光の宇宙にいっしょに入っていく、イメージでした。
 『もういいぞ。』と聞こえたような、聞こえていないような、声がして、目を開けました。
お礼をして、おみくじを引きました。“大吉”でした。これでよかったのか、どうかわかりません。ただ、御神木の横から午後4時半の太陽がまぶしくありました。御神殿にもう一度お礼をして、帰路に着きました。
 
 翌々日、頭と首が強烈に痛く、車を長時間運転していたことが原因だと思いましたが、痛みが結構つらく、積先生から頂いた聖油を背中と首に塗ると、不思議に翌日は回復していました。助かりました。
 
 その次の日、仕事から帰ってきて、浄化と上昇していると
“光がキラキラがはじけ、ほとばしる光剣”
の映像が出てきて(今でも焼き付いている感じです)

【 すべてはここに至る。
   われ(光剣)をみつけるための
人生(幸福・不幸)の繰り返し。
   『愛・勇気・正義』の光剣を見つけよ。
    
そして考えよ。       
  
『われ(光剣)を創った存在がいる・・・ということを。
   われ(光剣)を創った存在のイトする想いを。』   】
 
 光の剣の映像がそのような、ニュアンスを伝えたがっている・・・。みたいでした。
 
 ああ、だから幸福・至福・悦楽を味わっても長く続かず、不幸・苦労・悲しみ・恐怖を味わっても長く続かないのか、何度も繰り返すのかと。
長らく問いかけてきた人生の疑問に精神界が答えをくださった、みたいでした。
  香取神宮様、鹿島神宮様、精神界の皆様、光剣様、積先生様と積先生をつかさどるお方様、精神学協会の皆様、ありがとうございました。
  感謝いたします。
今後はこれをどう活用できるか、するかですね。
  本当にありがとうございました<(_ _)>。
            ミエル

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