審判の天秤と聖別する剣

2010年1月27日
審判の天秤と聖別する剣

今生、生あるものは死ねば、審判を受ける。
今までは霊界プールに行き、生まれ変わり、経験を重ねた。
いま、生きているものはこれがラストである。

審判とは何か。

あなたが、わたしが、確定させた現実に対して、どのような影響をすべてに、与えたのか。
おもうこと、かんがえること、感情をだすこと、言うこと、行動すること。

これは、「未来(不確定)」→「現在(確定化)」→「過去(記録化)」させる行為である。
これができるのは、ひとである身体をもつ、私たちにしかできない。
神だけでも、仏だけでも、悪魔だけでも、地球外意識体だけでも、彼らは何もできない。
できるのは、あなたとわたしだけである。
あなたとわたしの、行為のひとつひとつの影響が、明日に生活周辺に環境に日本に世界に地球に宇宙に、確実に影響をおよぼす。

「目覚めたひとの意識が いちばん強い」 (最終知識)
この絶対法則に対して、神や仏や悪魔や地球外意識体は、ひとに情報とエネルギーの負荷を与え、思い込ませ、あやつる。ひとは思い込むと行動に出してしまう。
防止するのは、あなたがわたしが、目覚めた意識で、
「一歩手前で踏みとどまり、もう一度かんがえる。」 ことだ。
それも「地球」に対して、「天の法則」に対してである。
私が悪魔なら、こうすることが世のため、ひとのためだと思わせる。
しかし責任はそのひとになすりつける。
神も仏も地球外意識体も、同じようなことをしてきた。助けるとしながら、本当の幸せは、物質的な豊かさだと信じさせ、手出すけし、「地球」を破壊してきた。
苦しむのは従ったひとの責任である。

「創造主の願いは、ひとの中で精神を成長、進化させる」 こと。
その物語とプログラムです。

死んだら、審判があり、このテーマで、そのように行動したかどうか、追及されます。
知らなくても責任を問われる。
神も仏も地球外意識体も同じく、ひとと共にいたのだから、責任を問われる。
それを知っている、正しき光の、神や仏や魔王や意識体は、そのひとと共に
「責任」をとり、働いている。働きかけている。
下支えになり、苦しみ、悲しみ、つらさを共有しながら、ひとの負荷を軽減させている。
それを知らない人も、神も、仏も、地球外意識体も、好き勝手なことばかり。
今までの行為の影響責任はだれがとるのか。
神に言われ、仏に言われ、悪魔に言われ、行き場のない、自暴自棄もできない、逃げることもできない、責任だけ押し付けられた、ひとは祈るしかなかった。
いのりは創造主に届き、聞き入れられた、約束された、契約が成った。
「ひとも、かみも、ほとけも、あくまも、すべての意識体が、ひとの中で精神を成長させること。」
だれも、審判からのがれられぬ。
神も、仏も、悪魔も、眷属も、すべての意識体も、今のうちに、光の側へうつられよ。
そしてひとと共に、リンクしている自分の行為の影響度を冷静にかんがえてほしい。
みんな、踏みとどまって、よく考えてほしい。
私には地球は怒ってなどいない。まだひとをかばおうとしている。無理しすぎているのに。とおもえる。
創造主よ
「すべてを、審判して下さい。聖別して下さい。責任を顕わにして下さい。真実を明らかにして下さい。
しかしプログラム通り、愛を持ってすべてが次のステージに無事に導かれますように、せつにお願い申し上げます。
地球をお返しいたします。ちきゅうが癒えますように、心からお願い申し上げます。」
                            ミエル

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