神知と人知

<はじめに>

この往復文書は、西暦二千年から、二千十五年までの積哲夫の隠された活動と、それを導いた日本の精神界の情報を、これまでは非公開にしてきた精神界からメッセージを含め、検証し、公開していくものです。
これによって、「最終知識」という書が完成するまでの期間が、二千年紀における宗教の時代を終焉させる「はたらき」、二千年から二千十五年までが、日本のしくみを発動させるこの世をつくる「はたらき」だったことが、人知の側に、知識として移されることになります。知ることで、神知と人知を自らの内部で融合することのできる、覚醒した人間の「はたらき」が、人間世界をよりよきものにするために求められていることも、理解できるはずです。この文章を記すのは、私と受信者である和多津見まつり(ペンネーム)ですが、精神界の存在の情報伝達の場だと考えていただいてもけっこうです。

積 哲夫

新・神知と人知77

令和四年(2022年)十一月一日

令和四年十月三十一日(月) 二十時五分から

信仰 あるものたちよ
汝らに 福音は すでに届きたりし
不可知であることを おそれ
そのいただきに 立たんとす それを おそれることを
知るものたちよ
汝らに まことの 福音は おとずれた
神に ふれることを おそれたものたちよ
その 正しき信仰によって 神は
あらたにし 御姿を 顕し賜うであろう
信仰を 人には 告げることなく
己の内で まもりとおしたものたちに
神は ひとしく そのめぐみを お与えになるであろう
ただ 神こそが 心の よりどころ
汝らの 心が 神の下僕であるかぎり
神は まことを 知りたまい
かぎりなき おめぐみを お与えになるであろう

天に光あり
御国はすでに
天はあらたにされ
神はめぐみをなし
そのこうべを あらわされる
天に光あり