今日の日中、仕事の合間に自分の会社の探査を行った。
昨年、先代の社長と代替わりをした直後から、突然噴き出すように経営に直結する問題が大挙して押し寄せてきており、結構リアルにひしひしと感じられる存亡の危機にあった。一つ一つを何とか乗りこなしながらクリアしていたけれど、正直なところ薄氷を踏む心地での仕事だった。
一度会社の状況を知るためにも探査を行ったところ、少し不思議な反応がありつつも、一旦はシールを貼り終えて浄化と上昇をしてみた。
貼り終わった直後から、なぜか「大量の霊が含まれている」と感じていた。何になのかはわからない。だけど、霊という穢れが多量に含まれていると感じていた。
次に出てきたのが「国土の怒り」。これはマツリヌシを必要としているのか?と。
あとは順番に
「山が枯れ 川が穢れ 海が死ぬ」
「怒りを祓え」
「国祖クニトコタチを正しく祀れ?正しく置け?」→???→あ、中心に据え置けってことかな?(どこの中心?私の中心?)
等とよくわからない状況になり、困っていたが、一旦web会議開始時刻なのでここで終了。
探査をしていると、熱くなってきて、とにかく熱くて仕方がない。冷房はいつも通りしっかり効いてているのに。
理由はわからないものの、とにかくいつもよりも、はるかに浄化をしているというのが体で判るほどの熱さ。
その約1時間後、web会議終盤に突然電話が鳴って、生産者から報せが入った。
「原料が6トン確保できた。作れるよ。」
うちの商品の原料は少し特殊で、厳選したもののみを使用してるのだが、近年の天候の影響で安定的に手に入らず、今年は特に悲惨な状況に陥っていた。これが会社の存続の危機と直結しており、方針の大幅転換を余儀なくされるかと頭を痛めていたのが、ほんとうに突然、一時的とはいえ緩和した。
いつものルート外で、紹介してもらえて、突然買えたと。
嘘のような話。
歓喜して、とりあえず波動探査のお陰かなと思った。
そして、夜。
再度会社の波動探査を行った。
2回目?と思われるかもしれないが、問題は1回でどうにかならない場合もあるし、複数回行うことで、少しづつ玉ねぎの皮むきのように剝がれていく事がある。
そこではまた異なった結果が出ており、1回目は24枚、2回目は22枚のシールを使用したが、殆ど被っていない。
そして再び浄化と上昇をしていると、しばらくは普通にしていたのに、突然何とも言えない圧にぎゅっと眉根が寄ってきた。
顔が梅干しのようにきゅーっと寄って、なんだこれ?と思ってうんうん浄化をしていても、何かおかしいと思い、しばらく格闘したのち、突然閃いた。
「あ、ちがう。これじゃ閉じてる。解放するんだ。」
そう思って、しばらくやっていた梅干し顔を無理やりでも緩めて、頭を解放した。
そうするとすぐに分かった。
誰かにアクセスされている。
そのまま開いていると、ゆっくりと言葉が頭の中に回り始めた。
「食べることは生きる事」 「生きる力を失った子らに力を与えるもの」
そしてPCの画面で神代七代十二柱の画面を開くと、クニトコタチさんの気配がした。
そこで感じたのは、クニトコタチさんにうちの商品の本節を捧げなさいという事。
でもなんで?って思っているとふわりと、はっきりと分かった。
「神のしるしをつける」
え?それって、神さまのお墨付きをもらった商品になるってことですか?
どこ?どこにお供えすればいいの?
今あるものでいいの?今日連絡のあった原料で作るものがいいの?
よくわからないけど、クニトコタチさんが祀られている神社を調べると、色々出てくるけど、しっくりこない。でもその中で引っかかる文言があった。
『妙見宮』
その瞬間、地元の妙見さんを思い出して、調べると、確かにそこにはクニトコタチとアメノミナカヌシが祀られていた。
そしてここは、10年近く前に会長と一緒に訪れたことがあるのだけど、その時は本当にたまたま、お祭りの時期だった。そしてこのお宮は、実はド田舎にある小さな神社なのにもかかわらず、1300年以上の歴史があるものです。
その妙見宮は、毎年盛大なお祭りがあり、文化遺産にも定められているものなのだけど、実はお祭りの笠鉾や御神輿のスタート地点が、我が家(実家)の前なのです。
なにせ、家の裏手に小さな神社&お寺があり、その神社が本当は神輿の出発地点になるのだけど、道が細くまた田舎道なので、きちんと道が整備されて笠鉾の引きやすい実家前の道がちょうどよいとなって、我が家が建ったころからそうなっています。
そして出たのが、「食を通じた衆生の救済」という言葉。
衆生の救済って、ミロクさんではありませんか…。
確かに不思議なシールを貼って、それが意味するところがミロクさんだと思ったけど…。
6-1 お金→奪うことなく分け与える(これはお金ではなく、商品?技術や知恵含めてっぽい)
5-12 オルゴン→食の愉悦(生きる感動と喜びを知るための食)
3-4 sound→雑音は聞き入れるな、流していけ
7-10 最後の審判→天に委ねよ
6-5 Tao と 6-23 聖徳太子未来仏→ミロクさま・衆生の救済→食を通じた人の救済
とにかく全く理解ができない。
出てくるものの脈絡が、あるけどない。
私のヒトゴコロが入っているのかと思ったりもするけど、とにかくわからないので、今日はここで終わらせた。
ただ一つ、この地を穢した者への怒りがあるというのは、とても伝わってきた。
マツリヌシ、わたしもやれってことかなぁ…