おおきなうちと鳩の心臓

人間のおとなの入り口にたどり着くことができた62年目の秋。
そのおおきな秋。
大人として生きる自分で再度。 
ブログを書くことを希望する。
奇跡の三つ子パンダ誕生のニュースが流れる中の紹介文となった。
「生きるんだー」

うけとめる

そのはなしをきょう。そら:の母の居るまえでスタッフからきいたとき
まもなくして
祝福うけとめます という空気につつまれた。
そのはなしとは ・数時間前に血尿がありました だった。

いつもは気分転換にテレビをつけるのだがきょうはその必要がなかった。母は目をぱっちりあけて部屋中をくるくるながめていたから。

8日はしとしと雨だった。ということは先月20日から晩に根っこの強靭な植物を取り除きはじめてからずーっと雨がふっていなかったことになる。ずいぶんと晴れが続いたのだなー。
8日晩。ドアをあけたすぐそばにおおきなミミズが目に入った。超特大だった。土から・承知した
というメッセージを運んでくれたのだ、とおもった。
根っこの強靭な植物をどんどんどんどん除いていることを土が承知してくれているんだなー