おおきなうちと鳩の心臓

人間のおとなの入り口にたどり着くことができた62年目の秋。
そのおおきな秋。
大人として生きる自分で再度。 
ブログを書くことを希望する。
奇跡の三つ子パンダ誕生のニュースが流れる中の紹介文となった。
「生きるんだー」

許す時

どうやら私の脳は外部からの情報を取りいれるとき
本能100%脳でキャッチするようだ
母の居る部屋に置いてある姉妹間の連絡ノートにこの数年戦ってきた

また仕打ちだー

なんのことはない普通の、人間の、会話の一環だった
私はこのことに考えが及ばず
危機感飢餓感で頭がいっぱいになった
動物本能100%

直近では今週はじめに見せられたノート書き込みの仕打ちが収束したところだった
私は脳を目いっぱい使って検証し続けた
そしてじつに美しくも平和な結果にへと着地した

なのできょうは朝から意識して自分にリラックスをプレゼントした のんびり過ごした

64歳を過ぎ65へ向かう扉を見た感じがした
64年間を許す時がきたような気がした
戦う(闘う)理由もなくなった

そしておもった
このことを通して
私はえんをうみかえしているのかもしれない

このこと:とは 母の居る部屋に置いてある連絡ノート

10年前の私が今の私を見たら「本当によかったね」
と言うとおもう