イントゥライトコスモス

さまざまな流れ
その流れのなか
その日その時
この場でブログを書く
何かの必要性を感じた
いったい何がでてくるだろう
ブログと共に成長させていただく自分
みこころのままに

双子の光

この内容を投稿することには少しためらいがあったのですが

小宇宙の整理など色々と検討した結果投稿したいと思います。

タイトルにある双子の光ですが

双子→ツイン
光→レイ
となります。

かく言う私も、これについて学ばされたという経緯がありますが、
私のストーリーの中でも、ここから精神学という学びの門をたたくきっかけと
なった事実もあります。

さて、この言葉に関するビジネスなどが非常に多い事多い事…

そしてその背景の物語というか波動というかそのあたりを考察してみました。

まずは、これについての旧約物語解釈ですが

一神教の造物主と言われる存在が
「エデンの園」と呼ばれる場所において
そこにある、赤い土よりアダムと呼ばれる人間(男性)を創造し
ひとりではしのびないと、アダムの肋骨よりイヴ(ハヴァやエヴァと呼ばれることもある)と呼ばれる人間(女性)を創造した
ふたりはそこにある「知恵の実」を食べてはならないと言われていたが
悪魔(ヘビとされている)にそそのかされ楽園を追放される

という物語に由来すると考えられます。

そして、そのエデンの園に戻っていくというストーリーや無条件の愛、無償の愛、精神的経済的自立というストーリーも付け加えられているようです。

 

エデンの園に戻るという事は、生命の樹(カバラ)がある空間の中に帰するということになり
一神教の物語の中(循環の輪の中)に戻るという事を意味しているのではないかと考えられます。

私たちは、聖書の物語を読み終え、カバラの呪縛を解き、内なる神性を開花させという刻印(契約)を受けてこの世を生きている
(言い換えたら「神を超えよ 仏を超えよ」という事にもつながるのかもしれませんが)

そんな私たちがそこに回帰するという因子を刷り込まれていたとしたら…

 

また、この言葉に出会った人、憧れがある人、実際その領域に踏み込んだ人は
真面目で思いがつよいという傾向があるように思われますし
(かく言う私もそうだったのかもしれません)
欧米由来のスピ系かいわゆる陰謀系の情報(DとQのやつ)に偏向していったり
その両方に偏向していったりという傾向があるように思います

もちろんそれなりに内観、内省はするし、してはいるのでしょうが
(かく言う、以下同文)

それはある意味で
スピ系なら幽界波動、陰謀系なら魔界波動や無神論の波動の中に落ちていくという事ではないかとも考えられ
その人の小宇宙内では、幽界・魔界・無神論・光(愛勇気正義)がせめぎ合い、戦いが繰り広げられている
次第に疲れ、壊れていくという事が起きているようにも思います。

また、一途な傾向があり(憧れが強い場合は幻想ともなりえる)
これはある部分では夜叉道に落ちていく危険もあるように感じます。

更に、真面目で思いが強いという事は
念波動が強烈という事にもつながるかもしれませんし
対象となる相手に無意識に「思いをかけている」状態なのかもしれません
精神学的には「思いをかけるな、エネルギーはなるべく出すな」という事もあり
無意識とはいえ、対象に対して波動的にダメージを与えているという事にもなりかねない事

光の相互作用をしているつもりが
実は相手の光を奪っていた
なんて事になっていたとしたら…

なんと罪深い事だろう…

そして、もしかしたら
人間由来波動的には
「気」「念」「呪」の波動を同時に発生させたり
仮に魔にくだってしまっていたとして
精神界波動的には
「想」「霊」「魔」の波動を同時に発生させるメディアとなっていたとしたら。

こちらもなんと罪深き事…

私もこの言葉(双子(ツイン)の光(レイ))について学ばされ考えさせられ向き合わされていた

現在の別の事象のや中学校時代のある出来事の内観や浄化、整理などを発端に
このあたりのことが意識上にあがってきた

そして、これらのことで今まで
きっと多くの人たちに変な波動を送ってしまったり
不快にさせてしまったりとご迷惑を多々おかけしたと思います。
また、これにより壊れてしまった他者のとの関係性もあったと思います。

この投稿と共に
お詫びをさせていただきます。