イントゥライトコスモス

さまざまな流れ
その流れのなか
その日その時
この場でブログを書く
何かの必要性を感じた
いったい何がでてくるだろう
ブログと共に成長させていただく自分
みこころのままに

双龍

2月23日未明
ふと目が覚めると

「高龍神社(新潟県長岡市)に行きなさい」

といった声が聞こえる。

折しも2度目の寒波がやってきて雪が降っている最中である。

私「この天候ですが…」
声の主「行けばわかる」

その声と共に(行けばわかると仰られつつも)

2つの龍
一つは信越地区の龍
(戸隠の九頭龍社が頭、妙高市の関山神社が胴、能生白山神社が尾)
もう一つの龍
(糸魚川の不動滝と同糸魚川の天津神社・奴奈川神社。どちらが頭かはわからぬ)

そんなイメージが
確かにこの5カ所(天津・奴奈川神社は同じ場所に鎮座している)、
私は何度か訪れたことがある
そして、高龍神社も

いささか急ではあるがご挨拶に行って見ようと思い
近所のガソリンスタンドの開店後、給油をし片道2時間半の旅である。

除雪がなされているきれいな道、除雪が不完全のつるつる道を走らせながら
到着

鳥居をくぐり長い石段を登り本殿に到着

ご挨拶をししばらく祈っていると
本殿が明るくなったように感じられる。
祈りを終えて一拝をおえて
本殿に背を向けると

ご挨拶前はどんよりとした雲に覆われていた空が
青空となり日が差していた

石段を下っている最中
私の首のあたりで2体の龍がうごめき
首から上空へ向けてのぼっているように感じられ
同時に首が軽くなっていくのが分かった

後日意識上にあがってきたのだが

私は一昨年大分でカウンセリングを受けている
カウンセリングが始まって割と早い時間に
「龍神シール」と「水神シール」に反応が出ていると
言われたことを思い出し

その時には既に私の中に2体の龍が移っており
シールに反応が出ていたのはこのことがあったからではないかとも
考察している
(別の理由もあったのかもしれないけれど)

また、九頭龍社を調べると
法華経云々という記事を見かけたりもした
そのあたりの関連性がどうかの考察はしてはいないけれど

そういえば
1月10日にうたのようなものが来ていたのを思い出した
その時は珍しくメモを取っていた
こんなことが書かれていた

たゆとうと しらねの やまの
たへだへの おんみ やしろの
つれずれに や しみ ふ せの え
そうそうに しらね こわねに
ゆうなぎの わたせ てんがの
こわもてに ひらく ひかりの
かわの おと さんざん ざわめく
いと しろき やまの みやまの
あり なり て せ つむ こわだかに

1月10日 8:20頃
ぬながわひめ(?)

これらを一つの記録として
投稿をしておいた方がいいのではと考え
投稿にいたった次第である