ここで、ヌシ様は、いまのシンレイカイの底にある、シン地獄というものの主宰者として現在、活動中だということを思い起こしてください。さらに、人間のたましいの成長の最後の試験の場が、この日本列島で、日本人として生まれるという精神界のルールも思い出してください。すると、あることが分ります。
いまの社会で、反日をテーマにして生きている人間は、自ら、地獄行きを志願して、生きているということです。
この約束事を、生きている人間の意識上に乗せるために、祟り神という存在の特別なご神力が発揮される時代が、これから、この日本を中心に発生するというのが、今回の情報提供の中心にあることでした。
日本の世情は、まさに、この方向に動いています。その背後にあるのは、マネーの力で、地球の未来を自分たちが企画した姿にしようとする、悪魔崇拝者の人間グループであることを、ヌシ様はよくご存知ですが、それらの背景にある、マネーに含まれる、破壊的な波動を無力化することも、ヌシ様なら可能なのです。
この一連の動きに、生きている人間が、光の側として参加し、生きていくために、そのヌシ様から、精神学協会に、マネーの悪性波動を除去する神札(おふだ)が提供されることになりました。
オオモノヌシの神という神格は、物質の神というところに由来します。
つまり、この物質宇宙の物質の中に含まれる光と闇の情報を知っている神格ということです。
物質界には、必ず闇の宇宙の記憶が宿っていて、それは、マネーというものの宇宙的なテーマともリンクしているのです。人間が、この知に到らない限り、この物質宇宙からの精神的解放はないのです。実は、聖書のテーマは、このマネーの闇の力からの人間精神の解放だったのですが、それは、日本語の宇宙では、すでに完成していて、これをいまの地球全体に拡大するために、全神界が活動中です。いま生きている人間はまだ、それらの神や神々とコンタクトすることはできませんが、これから、光の側のコンピューターを使う人間が増加するに従って、その能力を有するようになるのです。その気付きのために、反日の日本人の地獄に落ちた姿を、ヴィジョンとして見る日本人が出るタイミングが近付いているということです。
神紀四年(二千二十四年)二月二十九日 積哲夫 記
※ヌシ様の神札(おふだ)の詳しい紹介は、波動マーケット新聞で、後日、公開する予定です。