Vol.800+30+94

剣神界と波動刀

日本の神社に対する、反日外国人の攻撃が目立つようになりました。対馬の和多都美神社の事象は、まさに攻撃といえるものです。東京の靖國神社の事件では、日本に在住していた共犯者が逮捕されましたが、大陸に逃亡した犯人をどうするか、日本政府の対応が注目されます。
日本の神界、正しくは日本列島に逃れていた地球神界の存在は、いま、日本に訪れている各地域からの訪問客に乗って、もとの土地へ帰りつつありますが、一方では、反日教育を続けてきた、半島や大陸の国家の国民は、日本に対して、攻撃性を強めています。
敗戦後の日本に、朝鮮戦争前後の混乱期に、逃げて来た人間ですら、日本国内での反日教育を受け、日本の国民と同等の保護を受けながら、半島の代弁者となっている理由は、日本の左翼勢力の歴史にあります。
日本列島と朝鮮半島が、大日本帝国という名で同じ国家であった時代に、その領土内の共産主義者とそのシンパも、一体のものであり、敗戦後、分離した後も、友好関係を維持していたという背景があり、その人脈は今日まで続いているからです。とくに、マスメディアは、そのグループに親和性があり、常に彼らの代弁者として活動してきました。
日本の神社への攻撃が、あまり報道されないのには、メディアの姿勢もあるのです。

この人間界、とくに、日本人と日本政府の対応に業を煮やしたのが、神界の中でも、日本守護の意識の強い剣神界で、どうやら、本格的に人間世界に降りる用意をはじめています。
その準備のひとつが、私に波動刀という包丁のブランドをつくれということだったようで、バンクーバーでサントクという包丁ショップをやっている愛国者のために、タケミカヅチとフツノミタマの両神に、協力を仰いで生まれたのが、神気を宿した包丁のシリーズでした。
この包丁が世に出て、驚いたことは、波動刀には、人を悪気、邪気から守る機能を示したことでした。
詳しくは、映像などで見た方がいいので、時期が来たら公開しますが、普通は錆びたり、変色したりしないはずのステンレスの包丁が、異常な相を示し、場合によっては、波動も失うのでした。
これを元に戻すためには、イコンシールのダークとライトを貼り、さらに、波動シールの鬼神というものを刀身に貼って、しばらく置くという浄化の法をする必要があるのですが、完全には戻りません。その記録を留めるかのように、何かの残像が残るのです。もちろん、機能的には、波動も復活して、充分、使えるのですが、ハタライた痕跡を残すのです。
使った人間の報告では、さまざまな波動的問題が、その使用者とその家に降りかかっていた時に、包丁が変色したり錆びたりするという共通点がありました。
これらのことが続き、次は天命、または、神命によって、古刀といわれる日本刀を、波動刀として、地の祓いをした時の後日談として、次のような報告が剣神界から届きました。
平安期の古刀とされる日本刀が波動刀となったことで、その刀は、その家の守り刀となった。家に置かれている時にも、悪気や邪気を吸収していたのだが、限界を超えて、その名刀の刀身にダメージが及ぶことになった。そこで、その家で使用されていた、包丁の波動刀に、その悪気、邪気を移した結果、錆のような文様が浮き出た。そういう経緯があったとのことでした。
要するに、波動刀というものは、包丁ではあっても、守り刀として機能するということです。
日本列島では、古来、多くの神社に、日本刀が奉納されてきました。それらは、神社の宝物として扱われてきましたが、もしかすると、これから日本列島を守るためのはたらきを、剣神界の依代(よりしろ)として、果たすことになるのかもしれないのです。
日本列島に残された日本刀の名刀だけでなく、世界に散らばって行った美術品としての日本刀にも、改めて、世の関心が向く時が来たようです。

神紀四年(二千二十四年)七月二十五日 積哲夫 記

※和歌山県の神饌行器(ほかい)にて、8月10日に名刀(源清麿、助広二代目)に触れる会が開催されます。

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