No.19

私の中の我欲と、じぶんの中の信念を バランスよく メリハリをつけて ちょうどよいタイミングで こなすことができたら 人生はパラダイス気分になります。

私は、幼少期からの闘病生活で 精神力を鍛え 気力を養いました。ただ、ひとつだけ心配なのは身体が柔なことです。

いつも、無理をして、我慢して、体力が無くなる限界まで頑張るため 復帰するまでに時間がかかります。

この時期は、体調不良になりやすく、お仕事も出来ない状態が続きました。

しかし、わたしが、動けなくても、代わりに働いてくださる人たちがいてくれるということは、恵まれているなぁと思います。

今年のはじめから開いているセミナーの段取りや調整や準備も、いろいろな人の手がかかり、無事に開催することができたので、とてもありがたかったです。

そのセミナーは『カミサマセミナー』と題して、限定数を決めて開催しています。

先月から、京都から何田匡史さんが応援に来てくださるようになり、なんと！会社の売上が増えました。

数字に出てくるようになったのは、正しい精神学の教えを拡げている結果を頂いたのだと確信しました。

何田匡史さまは、積哲夫先生のインタビュアーなので、正しい知識があります。
また、趣味でカミサマ関係の話は得意分野のようで、参加者の前でお話してくださる姿は、貫禄があり、聴きやすく、とても生き生きとしていました。

私は、やはり、精神学協会の教えは、他の団体と違うと核心しました。
以前から、思ってはいたのですが、私事の間違った常識が邪魔をして、パズルがズレていた気がしました。

まわりの方々の多大なご協力もあり、毎月、地元で開いているセミナーは 回数を重ねることに参加者が増えています。

毎回、参加する度に いろいろなアイディアが浮かびます。
頭の中の脳ミソが喜んでいます。
そして、どんどん色々な発想が湧いてきます。

初回のセミナー開催の時から比べると、私の中の知識が間違っていることに気づき、また改めてながら、回数を重ねています。

毎回、毎回、気付きや学びがあり、とても勉強になりますし、また、新しい正しいことを知るということは、魂が喜ぶと言うか、心が養えるというか、満たされると言うか、とにかく愉しくなります！

カミサマセミナーは、講師が一方的に話をするのではなく、参加者の方々と輪になり話をしたり、質疑応答の内容も、現実的なので、やり取りを観ていても、面白いです。

世の中には いろいろな話がありますが、理にがない、筋道が通る ほんものか どうか？が重要だと思います。

このカミサマセミナーを通じて 結局は とどのつまり じぶんの魂の役割って何なの？ということを知ってもらいたいです。

カミサマセミナーは 来月で 6回を迎えますが 参加者の中には 薄々 気づき始めている方々が出て来ました。

わたしも その方々と同じように 気づき始めました。

今日 ある命を 大切にして ほんとうの知識を伝えていきたいと思います。

この場を お借りして 積先生をはじめ、何田さんに、感謝いたします。

ありがとうございます。