~全ては自分で発している~

No.13

中学時代は、バス通学でした。
待ち時間があると、伯母か親戚の家に寄り、お茶を頂きながら大人の話を聴きました。

世間一般では、多感な中学生の時期は、同世代としか話をしない傾向にあると思いますが、私は、大人の話を聴くのが好きでした。

小学生の時も、学校の先生や主治医や看護士の話を聴くのが好きで、よく話し合いの時間を取って貰いました。

人は、どんな時に喜び どんな時に悲しむのか?

人は、どんなふうになると嬉しくなり どんなふうになると苦しくなるのか?

ありとあらゆる人と関わることで、じぶんに落とし込み 試してみました。

人の感情を垣間見る度に わたしは、わたしの考えで良かった! わたしは、わたしの考えで正しかったと思いました。

三つ子の魂百までと言いますが、まさに、祖母からの教えを素直に忠実に徹底して行動してきた結果でした。

いつも私の頭の中には
『全てはじぶんから発している』が浮かびます。

この世に起きる現実は 自分で引き寄せている 反面 天の配剤も 必ずあります。

でも 人が 動かなければ 何も起きないし、何も始まないということを知っています。

形のない精神世界を当てにしすぎて 形ある人間界や物質世界に真剣に向き合わないと 思った通りの現実は来ないと思います。

私は 6歳の頃 死の淵を経験しました。
それから、数回、死の淵を繰り返しました。

そんな時は 決まって わたしの人生での選択を迫られた時でした。

私は、もともとは気弱な人間でした。
だから、強くなりたいと願ってきました。

今は、もういつ死んでもいい!という思いで 毎日 一生懸命 真剣に 色々なことに向き合い 生きれるようになりました。

精神学協会の正会員になり沢山の現実を見せられ、かなり鍛えられています。

その事も重なり 私の中の強さがどんどん増してかて、今では、確固たるものになっているのだと思います(笑)

色々な人と関わらせて頂くことは とても楽しいです。

色々な人と関わらせて頂くことは とても嬉しいです。

色々な人と関わらせて頂くことは とてもありがたいです。

これからも、人を観察して 人の感情を垣間見て 人とのバランスを保ちながら 本当の愛と勇気と正義を追究していきたいです。

与えられた恵まれている環境に感謝します。

今日も 精神学協会のブログを書けたことに感謝しています。

私に、関わってくださる全ての存在に感謝いたします。

ありがとうございます。