~全てはじぶん次第~

No.38

『金は天下の回りもの』という言葉は、祖母から、よく聴きました。
わたしの解釈は、『お金は稼げる人が稼いで、回りに配ってあげればいいんだな!』でした。最近よくその言葉を思い出します。

わたしの小学生の頃の夢は2つありました。
ひとつは「お見合いをして結婚する」もうひとつは「頭と口を使って仕事をする」でした。

物質世界では、三回の離婚を繰り返しました。
でも、また四回目のチャンスがあれば、挑戦してみたいです。
結婚相手は精神世界関係の方ばかりでした。
それもかなりのマニアックです。
やはり色んな繋がりは解明できないものがあります。

わたしは人間が嫌いです。正確に言うとギガヘルツよりの方が嫌なのです(笑)
ただ、人間が巻き起こす感情、欲情、心情を読み取り、対処するのは大好きです。
人間関係のいざこざやトラブルがあると嬉しくなります。なぜそうなるのかを探り解決の糸口を見つけるのが得意で、解決するまで関わります。

物質世界での人との縁は、全て魂のデータの役目を果たすための繋がりだったと今更ながら感じます。
今では、物質世界での役割より、精神世界の役目に夢中になるじぶんが止められません。

現在は精神学協会会長の積哲夫先生のお導きで、じぶん本来の役割に気づき働いています。以前は、ユラユラと定まらず、落ち着きがなく、いつも疑問ばかりが頭を過っていました。
【こんな仕事をしていて何になるのか?】
【こんな環境にいて何ができるのか?】
【こんな人達といて何を見いだせるのか?】
【わたしはこのままでいいのか?】
【わたしに何ができるのか?】

その答えは、うすうす判っていましたが、勇気が出ませんでした。
その勇気を与えてくれたのが三番目の結婚相手でした。離婚した彼とは、仕事で関わっています。わたしは彼のお陰で勇気が持てたこと感謝しています。

今までの体験は、今のじぶんの環境のための準備、そこを乗り越えなければ現在の環境にたどり着かなかった、全て必要なことを経験させられたから良かったのだと思います。

幼い頃、祖母の話を熱心に聴き、判らないことは質問し、間違っているのではないか?と疑問があれば遠慮しないで指摘しました。
それは、小学生、中学生、高校生、社会人になってからも変わりませんでした。

だから、わたしは今も、頭と口を使い仕事をしています。たくさんの人との関わりはとても貴重でわたしにとって財産です。病気のため余命宣告されていましたので、わたしの中には『どうせいつ死ぬか判らないんだからやりたいことをやらなくちゃ!』がありました。

いろんな人間関係を作るときに決まって妬み、嫉み、陰口を叩く方々がいました。
『病気のくせに、元気だから気持ち悪い』
『病気のくせに、いつも楽しそうだから怪しい』
『病気のくせに、へこたれないから、うさん臭い』などなど
直接言われることもありましたし、陰口を言われているのをわざわざ教えてくださる方々もいました。

そういうときは決まって『人は解ってくれなくても天が味方してくれたら怖いものなんてないんだから!』『ほんとうに怖いのは回りからの攻撃じゃなく、じぶんなんだから!』と叫んでいました。

わたしは、人間模様を垣間見て、ついつい笑いが込み上げてきます。
今まではそれを理解できない方々ばかりが回りにいたような気がします。現在は笑いのツボが同じ方々が増えてきました(笑)

わたしのことを理解できない方々とはお付き合いしないことに決めました。
今までは情けや欲が抜けきれず、結局はじぶんが傷ついて悲しい思いや傷つくことがたくさんありました。
でも今はわたしを認めてくれて解ってくれる人とだけお付き合いすればいいんだぁ~と思えるようになりました。
わたしは元々強かったのですが精神学を勉強して更に強くなりました。(笑)

わたしには、支えてくれる家族がいます。
励ましてくれる友人がいます。
助けてくれる存在がいます。
称えあえる仲間がいます。

わたしは幸せです。ほんとうの幸せを追い求めてきました。どのようにして幸せになるのかをお知らせしたいです。

余命、失明宣告されているわたしが、なぜ元気でいられるのか?なぜ動けるのか?なぜ働けるのか?その仕組みをお伝えしたいです。

今では、お金に困らない生活が出来ています。
積哲夫先生が提供してくださるツールを使い精神学を活用しているからです。

毎日、コツコツ働けることが何よりです。
毎日、ニコニコ笑えることが喜びです。
毎日、人の役に立てることが嬉しいです。

今日も また目が覚めて いろんな方々との貴重な時間を共有できることが ご褒美なのです。

今日ある命を大切に生きたいです。
今日ある現実を素直に受け止めたいです。
今日ある精神世界からの通信を受信できるように意識と身体を研ぎ澄まし光に繋がって生きたいです。

いつもお守りくださる存在と支えてくださる皆様に感謝、感謝なのです。
ありがとうございました。

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